2018年5月23日水曜日

身延山久遠寺



 身延山久遠寺は日蓮宗の祖山である。
 というわけで、1月になくなった祖父の霊を慰めるためにここにやってきたのだ。
 カメラを片手に。 


   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.


 若葉の季節である。
 やはり、ズミルックスの透明感のある描写はいい。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 虫でできない。無視だけに。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.




 下らない。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 身延山久遠寺は典型的な山寺であり、昇降は階段を利用する。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 日蓮宗の開祖である日蓮は、この山を9年間昇って、降りてを繰り返して修行したそうです。
 どういう超人だよ。
 ちなみに山頂までは2時間であるから、往復4時間。
 現代に生まれていたらプロスポーツ選手になれたんじゃないか?

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 それはともかくとして、うちのばーちゃんである。88歳。
 アハトアハトだ。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 絵馬。絵馬って、エマって書くとがいじんみたいだよ。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 日蓮宗は、わりと外装には金をかけない。
 とにかくゴージャスで、極楽浄土を視覚的に表現することにこだわった浄土真宗とは違う。
 信者の数が少ないだけかもしれんが。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.


 日蓮は、歩いて山頂まで行ったが私はロープウェイを使う。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.



 すると富士山が見える。

   LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.


 今日はこんなところで。






2018年5月13日日曜日

郡上の夢



 バイクで郡上八幡へ行って来たった。
 新緑まぶしい。川遊びはもうちょっと先かな。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2


 郡上八幡の病院へ
 ただし、現役ではない。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 同博物館の和傘の展示である。うぐいす

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 鉄瓶もある。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 いがわ小経はこちらへ

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 トンボをとる少年

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 あんど我が父

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 人の迷惑を顧みず

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 少年に追われていたのはこのトンボである。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 宗祇水へ小経

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 お、ロードスターだ。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 どこかへいくおじさん

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 尋常に旨い団子屋です。
 1本80円なり。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 郡上八幡城への道

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 緑が綺麗なり。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 ちなみに、ここには真冬に来たことがあるなり。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 ここも撮った覚えがあるな。雪の中で

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2




 この窓が開いていて、雪が吹き込んでいたことを思い出す。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 麓に銅像が立っているが、銅像の向こうに天守が見える。
 配置はよく考えられているっぽい。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2


 
 結構、こどもの姿を見かける。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 なんて読むのか分からぬ。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 コーヒー飲んで帰ります。

   LeicaM240+Nikkor HC 5cm F2



 今日はこんなところで





2018年5月5日土曜日

長浜の夢




 125ccで関ヶ原は超えられるのか?

 さっくり超えられたので、長浜にいる。
 いや、カブで日本一周している人がいるんだから、関ヶ原ぐらい普通に超えられるさ。


   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR


 長浜タワー
 これ考えた人は、いったいどういう精神状態だったのだろうか。
 ぐはははははは!どうじゃー長浜に東京タワーつくったたぞーとか、そんな感じ?

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 GWとあって、そこそこ人はいる。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 スナフキンだっている。
 このスナフキンほしかったが、バイクなので無理。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 フィルムシュミレーションモードのおかげで、微妙にエモい。
 なお、JPEG撮って出しである。
 このカメラ使う限り、RAWは意味ねーなと

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 みんな大好き海洋堂。
 嫌いな子は少ししかいないはず。
 中央に観音像持ってくるあたりが、実によく分かっている。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 シン・ゴジラである。
 初めて映画2回見た映画である。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 新劇場版はいつになったら終わるんですかね?

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 よつばと、まだやってましたっけ?

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 人生✕ゲーム状態の碇シンジ君。
 こんなところに連れてこられて、いきなりロボットに乗ってわけのわからん巨大生物と戦えとか巫山戯んなとしか言いようがない。
 さらに、それを命令してきたのが実の父親という。
 他人ならまだ救い?があるが、肉親に死んでこいとか言われているので、もう虐待だろ?これ?
 個人的には先生に怒られている中学生って絵だ。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR


 
 それはさておき。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 昭和家電でも見て癒やされよう。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 戦車もいっぱいあるしさ。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 さんをつけろよ、の人

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 さて、行きますか。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 チャップリンの椅子。とても嫌そう。
 なお、美女が腰掛けると嬉しそうな顔になるという噂がない。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 飛び出しボーイ
 3人も同じところに配置されているのは珍しい。
 ひょっとして三連星とかなのか?

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 長浜を出て湖北に向かって走る。走る。走る。
 天気はいいし、まるで天空に続く道のようだった。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR


 ただし、島は湖に沈む。
 どうも増水してるっぽい。なぜだろう?

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 釣り。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 田植えとマイバイク
 尻が痛い。

   FUJIFILM X-T1&XF35mm F2 R WR



 今日はこんなところで