白川公園 → 大須 → 鶴舞公園

　今日も今日はで、大須へ鶴舞公園へ

　使用機材は、LeicaMとカラースコパー35mmF2.5P IIである。

　カラースコパーは所謂パンケーキレンズで、小型軽量のレンズだ。スナップ撮影の友と言える。

　お値段も非常にリーズナブル。だが、その描写は決して安くはない。

　最近のレンズだけあって、普通に高性能なのだ。

名古屋科学館。真ん中の球体はプラネタリウム
５０ｍｍばっかりだと、３５ｍｍがものすごく広く感じる。
　

　ロケットの野外展示

　きしゃぽっぽ

　絞ってパンフォーカス撮影。
　枝の先まできちんととれている。

　足元を失礼します。

デモ行進を撮る。

開放でも、ピントがあったところはびびっとシャープに、それ以外はボケる。

パルコ前から大須に向かって歩く。

　３５ｍｍの画角があれば、アーケードをほぼ一望に収められる。

　ノーファインダーショット。
　ジャストピンとはいかないが、３５ｍｍの被写界深度に助けられる。

　ズマリットのようなハイコントラストとはいかないが・・・
　うん。普通に優秀。いいじゃん。いいじゃん。

　５０ｍｍでは無理だが、３５ｍｍなら全部入る。

　汎猫氏が２眼レフでとった場所で、同じような構図で。
　露出がアンダー気味にふれまくる。

　歩いて、歩いて鶴舞公園へ。

　演奏をするところだってさ。

　ひさしを下から見上げて。

　椿の花びら。開放撮影。

　カラースコパー３５ｍｍパンケーキ。

　コンピュータパワーを投じて設計された現代の優秀レンズである。軽い。かさばらない。

　

　スナップショットするなら、これさえあればそれでいいんじゃないと

　そんな気さえしてくる・・・

　だが、３５ｍｍカラスコでこれなら、VMのノクトンやZMのビオゴンは・・・どうなんだろう。