明治村へ
街角へいくと言ったな・・・アレは嘘です。ごめんなさい。
使用機材は、LeicaMとマウンタアダプター経由してMC WロッコールSG28mmF3.5
このレンズwikiによると1968年生まれとのこと。
私よりも年上なのだ。
とはいえ、今まで使ってきたLマウントのレンズよりは後輩であり、コーティング技術の発展の恩恵を受けたレンズとも言える。
逆光でも粘ってくれる子なのだ。フレアが暴れて滅茶苦茶ってことにはならない。
50mmではスルーするような大きな建物も28mmなら撮りたくなる。
フード無いのでゴーストが出る。
上の建物の中はこんな感じ。
開放F3.5なのであまりボケないが、別に構わない。
外だと露出計がオートで2段低い。
半押しで露出計を固定し、絞りで2段上げて補正する。
前にピント
無限遠
50mmばかり使っていると、こういう建物の全景がすんなり入って嬉しくなる。
いい感じ。
50mmだと机を切り取るだけで精一杯だ。
暗い室内は辛い。
遠景・・・
水平じゃないのは故意です。ミスじゃありません。
円形絞りじゃないので、ゴーストも六角に。
水平じゃないのは故意です。
子連れが多かった。
当たり前か、日曜日だ。
この辺りでバッテリーの残量が0%になる。
しかし、20枚程度は撮れた。
ライブビューを多用しているとバッテリーが半日保たない。
光学なら、全然平気なのだが。
MCロッコール28mmとLeicaMを組み合わせるとこういうことができる。
現代のZMビオゴンやら、現行のLeicaレンズのような歪曲がほぼ0で、レンズのパワーが
ありありと感じられるというわけではない。
でも、一眼レフの広角で絵づくりができるのは楽しい。
0 件のコメント:
コメントを投稿