2014年4月27日日曜日

第52回わいわいながらフリーマーケット


 フリマ二日目。

 岐阜のわいわいながらフリーマケットに行ってきた。

 本当は行くつもりなかったのだが、前日のマンモスフリーマーケットが外れだったので行く。

 機材は、LeicaMとMCロッコール58mmF1.4である。

 ついに一眼レフの標準レンズです。

 世界のカメラ中古市にて、1,500円でゲット。イエネコカメラで磨いてもらいました。



 それで、フリマの方だが・・・うん、大盛況である。


 緑が有り余る。
 しかも、業者はなし。値段設定は本当にフリマである。
 買い物で1,000円使わなかったのに、バックパックはいっぱいである。
 規模はマンモスフリーマーケットの3分の1だが、業者で水増している分を除くとほぼ互角。
 さらに駐車料金は無料、入場料無料・・・

  ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \. 



 こういうものが普通においてある。


 岐阜だからってことではないだろうが・・・




 近接撮影もいける。



 コントラストは高いとはいえないが、ありな範囲だろう。
 眠くはならない。





 全般的にコントラストは低くでる。




 イエネコさんところで、見たような?小型バイク。




 邪魔な腕が写っていなければ、本日のベスト。






 本日のベストショット。





  鵜飼のマスコットらしいですよ。
 本日、初公開らしいですが・・・なかったことにはできないだろうか?
 鵜というよりは、ニワトリ・・・しかも、焼き鳥屋のマスコットみたいに見える。



 ローコントラスト
 あと、微妙に画角が足りない。58mmのせいか?


 現代レンズだと、後ろの緑が豊かな発色のはず。


 この後、岐阜市街を散策し、市内のタナハシカメラにて、10,000円でレンズを購入しました。
 ニューMDロッコール 35-105mm 純正ズームレンズである。

 Leicaでズームですよ。しかもマクロ撮影ですよ。


 35mmで撮影。




 というわけで、ズーム導入しました。

 フリマにカメラはなかったですが・・・掘り出しものがあっても不思議ではない感じがある。
 また、いこう。

 


2 件のコメント:

  1. ズームレンズ導入おめでとうございます。
    ニューMDロッコールとMCロッコール、コントラストの違いが明らかすぎますねw
    でも解像感は良いし、コントラストと解像度は別物ってのを考えさせられる作例です。
    赤色の発色はやっぱライカらしいなぁ・・・と。ライカのイメージカラーは赤と黒ですがメーカーが意識してチューニングやってたら笑えます。
    自分、◯ヨタグループのイベントに仕事の延長で参加させられた時にフリマがありまして、そこでカメラマガジンのバックナンバーやRD-1Sの本とかを一気にゲットしたことがあります。
    ミノックスのスパイカメラとかローライ35とかも売ってました。
    やっぱ、大規模に宣伝するフリマよりもスポットで発生するフリマのほうが楽しいなあと。マンモスフリーマーケットは今回はパスしました。

    ライカもMマウントで標準でマクロ可能なレンズ出して欲しいです。メガネ付けるのめんどくさいっす(´д`;)

    返信削除
    返信
    1. そうなんですよー、コントラストが明らかに違う。
      フィルムの解像度限界からコントラストに力を向けた世代のレンズとLeicaのズミクロンに追いつけ、追い越せやっていた時代のレンズだから、全く違う絵になりますね。
      MCの方が涼やかな感じかなー

      ほんと、Mマウントの標準でマクロ・・・そのうち、出してくるんじゃないだろうか、LV前提で。

      フリマについては、どうも岐阜の方が盛んで、愛知はダメって話を聞きました。
      理由はよく分からんのですが、県民性の違いでしょうか?

      削除