いつも休日散歩コースの撮影
しかーし、今回は新兵器の投入回である。
カール・ツァイス/コシナ Biogon35mmF2を買っちゃいました!イェーイ!!!
Tコーティングの輝きとシルバーの梨地がつややか・・・
出っ張った前玉がカプセルみたい。
ズミクロン35mmF2が最凶なら、これは最良の装備といったところ。
おさいふにも優しいですし。
つーわけで、作例です。
JPS作品展を愛知県美術館で見てから、大須へ徒歩で移動。
解像度が最高になるF4で撮ってます。
が、F4でも周辺光量が落ちる。
ライトルームでの編集は必須です。
ディストーション?何それ?美味しいの?
えぐり込むようにパキッと世界を切り取れ。
ピント面の解像感が半端ない。
開放F2の作例。
周辺が落ちることを承知で使う。
振り向いて撮る。
Leicaレンズのようなシリアスさはない。しかし、別種の解像感がある。
この小道の雰囲気が良い。
ちょっとケバい感じに編集。
たまには心象風景でも。
栄に戻ってきた。
花を撮ったが、やはり中央部の解像度がカラスコ35mmよりも明らかに優れる。
良い物を買った。
スナップ撮影が捗る。
ビオゴンの写真、心待ちにしておりました(笑)
返信削除ムチャクチャシャープでハイコントラストで発色良いですね。
自分のビオゴン28、21と同じ傾向です。
カラスコと比較するとカラスコが
途中で切れた…
返信削除カラスコが可哀想になりますな。
自分のビオゴンはライカ系レンズのプロファイルをマニュアル指定してて、そうすると周辺落ちとか一切出ませんよ。
35mmの球面ズミクロンあたりを指定すれば減光解消するかも?
Leicaレンズのプロファイル指定してあるんですけどね。
返信削除それでも落ちる。
指定が球面ズミクロンじゃなかったのかしら・・・あれ?