2014年9月7日日曜日

NOKTONを持って傘寺を散歩

 汎猫氏のSonnetarを見て、大口径レンズを使ってみたくなった。
 開放は全てF1.1で固定。ND4つけても露出オーバー上等である。
 周辺光量は落ちるが、ビオゴンほどではない。
 
  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  笠寺観音縁日である。客層はお察しください。
  侘びた空気が良いのです。

  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1
 
  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  店を良く見るとかなりカラフルであることがわかる。
  グラデーション

  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  手前にあるのはこんにゃくゼリーだ。
  この客層にこれを売るとは・・・まぁ、いいか。

 LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  話を聞いているとやたらと日本産を強調していることがわかる。
  国産賞揚というわけではないが、中国産がいかに不信であることか。

 LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  無限遠で撮影。屋根瓦が拡大するとにじんでいる。
  光線の状態もあろうが、故障を疑いたくなる。
  絞れば解消するのだが。

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  こういう売り買いの雰囲気はなかなか見られないものである。

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

   LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1


  LeicaM(type240) + NOKTON 50mm F1.1

  このまま笠寺からイエネコカメラまで歩けるかどうか、試したが無理でした。

 

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