関が原には、関が原ウォーランドというB級観光スポットがある。
どんなものかは言葉よりも、写真でお伝えしたい。
というよりも、言葉を失うような場所である。
なお、レンズはロモグラフィーのMINITAR-1 Art Lens 2.8/32である。
では・・・いざ、合戦でござる。
ちなみに奥の人物は宮本武蔵です・・・武蔵なんですよ。信じてください。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
こういう人形の展示が延々と無秩序に散らばっている。
それぞれ一体ずつ名前がある。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
島津軍の鉄砲隊だそうです。
何故か島津は鉄砲隊のイメージがありますが、何故だろう?
ちなみに、九州の大名は基本的に経済力がなく鉄砲を買い集めるのに人身売買をやりまくってました。
戦争やって、住民やら何やらを拉致して、南蛮商人に売ったりとか。
あと、イエズス会に土地を売却していました。普通に外患誘致ですなー
九州征伐でそれを見ちゃった秀吉がぶち切れ→バテレン禁止令コンボが発生するのは、そりゃ、そうだよなーとしか言いようがありません。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
くびちょんぱー
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
生首をご覧になる徳川家康です。
基本的に三河の人なんで、あんまり好きじゃないんですよねー
今は愛知県ですが、尾張と三河は個性が違います。
尾張でも名古屋とそれ以外はやはり違います。当たり前といえば、当たり前ですが。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
亡霊だそうです。成仏してください。いや、ある意味これは仏になったと言えるのか・・・
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
その辺に、こういう人形が散らばっています。
それだけの施設です。
・・・何を考えたら、どうしてこうなるのか。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
関が原の戦いに志村が参戦するようです。
アイーンだけで敵が壊滅しそうですな。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
夜中に来たら、結構怖いかもしれない。
・・・たぶん。きっと。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
最後は馬で・・・
この馬の表情は得もいえぬものを感じます。
MINITAR-1 Art Lens 2.8/32
今日はこんなところで。
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