たまには地元の祭りを撮ってみようと思う。
決して、遠出するのが面倒になったわけではない。
なお、家から歩いて10分の地の利を生かして、本日はレンズ4本投入してとっかえひっかえ撮影している。
いつもは1~2本でさっと撮っているのだが、たまにはこんな豪華な撮り方もよいかと
朝はつとめて・・・というほど早朝ではないが、 神社で神事の準備を撮っていく。
LEICA SUMMICRON 50mm f/2
提燈に穴が空いていて、とても中に蝋燭は立てられない。
風が吹いたら、空気が動いて倒れてしまう。
LEICA SUMMICRON 50mm f/2
ちなみに、提燈屋というものが国府宮にあるそうです。
春日井にもあったけれど、なくなってしまったらしい。
LEICA SUMMICRON 50mm f/2
一つ一つ手作業で吊っていくのです。
LEICA SUMMICRON 50mm f/2
ここで、レンズをビオゴン28mmに変更。
最近、このレンズばっかり使っているような気がする。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
思い切りよって、足元から見上げるようにして撮る。
ビオゴン28mmは普通に優秀である。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
こんな逆光全開なシーンでもよく粘ってくれる。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
さぁ、て飾りつけ完了でございます。
地元のおみこしでも撮りに行こう。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
ここからはZMのCゾナーに変更。
ズミクロンに比べてやはり、絵がどこかオールドチックになる。
新造のオールドレンズとはよく言ったものだ。
Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM
古臭い絵になる。
Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM
まぁ、それが好きで使っているんですけどね。
Carl Zeiss C Sonnar T* 1.5/50 ZM
再度、レンズを変更。
ここからはズマリット90mmを投入。さすがに現代的な写り。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
ちょっとピンが甘いか。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
F4でも十分にボケる。そして、前後のボケは素直。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
神楽をみんなで聞きましょう。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
ちょっと絞って撮るとバキバキにシャープで精密
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
ここから再び、ビオゴンに戻す。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
M240のRAW撮影は、後から修正が効くので明暗の激しい状況でもシャッターが切れる。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
これなんかも、地上は全部真っ黒だが、持ち上げて絵にしている。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
今日はこんなところで
0 件のコメント:
コメントを投稿