キジも鳴かずば撃たれまいのライブ撮影である。
体調不調で仕事休んだり、何やらでUPがオクレお兄さん。
場所は、今池のパラダイスカフェ21である。
座って聴けるので、立ちっぱなしで撮り続けるよりも楽だ。
だが、移動できないので構図が同じになってしまうあたり、撮影的には難ありか。
しかし、落ち着いて音楽を楽しむならいい場所だ。
レンズは3本持ってきた。50mmと35mmと90mm。
35mmと90mmは開放F2.5のSUMMARITだが、舞台が明るいの割と粘れる。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
トップバッターは鳴かずばである。
トランペットのロイヤルさんが加わって、火力が増した。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm
ロイヤルさんも、朝焼けの中でトランペット吹いたりするんだろうか
今度聞いてみよう。
LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
しかし、楽しそうに弾きますな。
こっちはクールだ。
ISO200まで下げて、流し撮りできないか試して見るテスト
シャッター速度1/15秒でこのくらいである。
ちなみに、手前のサックスの人は、全然、動かんので、流し撮りは不可能だ。
息を吸ってー
はいてー いや、違うか。
はくのではなく、吹くのだ。
お次は、じゃこ neco さん
3人編成のコピーバンドである。
今回が初ライブで、ちと緊張気味か。
ラストは わんきゅっぱ さん
ヘビメタである。人生で初めて、ライブでヘビメタを聞いたよ。
つーかね、この場所、スピーカーの目の前なのだよ。
ほかのバンドはそうでもないのだが、耳を正面に向けると痛くなってくるので、思わず回避するレベルでヘビメタなのだ。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
亀の甲より年の劫というのか、実に上手い。
動きがいちいち芝居がかっていて、それがクドクないのだ。
ヘブン状態!
熱唱状態!
流し撮りできんかなーとSSを1/15まで落とすが、指先ぐらいしかブレないなー
ズマリットはプアマンズズミクロンとか呼ばれるが、新型だけあってよく映るのだ。
決して、小さいからエルマリーと28mmと見間違えてもってきてしまったわけではない。
このゴツゴツした指先から、がっつりしたヘビメタサウンドが生まれるのだ。
音楽家の指先ってのはエロいな。うん。
楽器のピントを寄せて
次に表情にピントを寄せるが、下向いてしまったが・・・だが、これはこれで・・・
流し撮りするには、3脚もってくるか、手振れ補正付きレンズ持ってこないと無理かもしれん。
楽しいライブだった。
今日ではないのだが、こんなところで
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