2016年のアメリカ大統領選挙のことではない。
それも結構重要なことだけれども。
トランプ大統領が誕生したことには肯定も否定もしない。
そういうこともあるよねと思う。
結局、ヒラリーが不人気すぎたのだろう。
と思っていたのだが、選挙結果を見る限り、割とトランプが普通に勝っていたので違うのか?
思っていた以上に、国内に不満が溜まっていて、トランプのようなマッチョが人気を博したのかもしれぬ。
アメリカ人はマッチョが好きだからな。
トランプ氏の勝利演説に「分断の傷をいやそう」「国民の団結を」「私を選ばなかった人にも手を差し伸べたい」という言葉がリンカーン大統領の勝利演説と同じだそうだ。
彼はリンカーンになれるだろうか?
案外、そうかもしれないとも思う。
数年前、日本では、自民党が嫌だから民主党という電気配線工事なみの不真面目な選挙をやった結果、大変なことになったので、アメリカがそうならないように祈りたい。
まぁ、世界最強国家なので、どうにでもなるだろうが。
それはともかく、実際に、大統領選挙などどうでもよく。
私は私で、勝負のときを迎えるのである。
さぁ、勝負だ。
LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
今日はこんなところで
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