名古屋でマラソンがあった。
ところで、マラソンの語源だが、ギリシアのマラトンという地名が元ネタらしい。
マラトンでギリシア軍が勝利し、その情報を40kmぐらい離れたアテネに届けるために兵士が走ったことがマラソンの始まりである。
なお、情報を伝えると兵士は疲労で絶命したそうな。
死ぬほど嬉しかったに違いない。
だが、何も死ぬことはあるまい。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
春麗ら
走って転んで、立ち上がる。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
そろそろ桜も咲きかける。
マクロレンズなので、寄って撮れる。APS機につけると75mmマクロレンズになりにけり。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
咲いた咲いたチューリップの花が。
喜びに満ちた季節だが、どうにも気分が優れない。花粉症ってわけではない。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
新しい季節に、何の希望も見いだせないのは、悲しいのか、それとも虚しいだけか。
美しい花を見て、そんなことを考えるのなんて末期か。
これではいかんと思いつつ、努力の仕方が分からない。
そもそも何のために努力するのかも知れない。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
イエネコカメラに到着。
臨時に茶店が開いていた。屋号は彩雲。帝国海軍の艦上偵察機とは特に関係はない。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
茶葉。ところで、茶葉とはちゃばと呼ぶのか、ちゃようと呼ぶのか、どちらだろう。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
なお、茶は中国式である。中国で茶の資格を撮った方が技を披露してくれる。
一種の独特の気配があり、所作には実に趣深い。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
中国式の茶である。
茶葉を発酵させることで香りを深めている。
日本茶は茶葉を焙煎してしまうので、発酵が止まってしまうので時間経過で劣化するが中国式は天日で干すに止め、発酵を継続させるそうな。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
器には特に拘りはない。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
近接最短で。貧者のニコン
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
LeicaM7とSummilux 50mm/f1.4 ASPH
LeicaM240とAPO-Summicron 50mm/f2
α7RMk2とRolleiPlanar 80mm F2.8 HFT
の3刀流。
これだけで200万円を超える狂気の沙汰である。
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
イエネコカメラの窓辺はいつ見ても美しい
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
現在はデジタルのペンが頑張っている。
これはそのご先祖様
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
MRメーター付きLeicaM3
イエネコカメラの店主の私物である。こちらもなかなか狂気が深まってきたなぁ
MONOLTA MD MACRO ROKKOR 50mmF3.5 + X-T1
今日はこんなところで
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