1回更新で、1日す進むはずが、既に計画破綻して2部構成になりつつあり・・・
いや、参ったなぁ・・・
香港はとって楽しすぎるものが多すぎるのだ。
さて、2日目の夜の部である。
今回は九龍の男人街、女人街へ向かう。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
まず、男人街から。
ちなみに男人街というのは通称で、実際は廟街というのが正しい。
廟街の奥には、天后廟があって、後日、昼間ここにいくことになるのだが、夜は閉まっているので中には入ることはできない。
多くの観光案内やるるぶで紹介されつくしているので、何があるのかとはあまり解説する気にはなれない。
あくまで、今回は写真を撮るために来ているので、買い物とかはガン無視でいくスタイルである。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
男人街名物ってわけではないが、香港にはあっちこっちに路上飲食店がある。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
同じ被写体を別方向から。
普通に路上にテーブル並べて飲み食いしている。
ここでは食事していないのでどんなものが味のレビューとかはできぬ。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
男人街は・・・正直、あんまりいいところではない。
というのは、売っているものが、殆どの店で同じなのだ。
この類の玩具が、隣にも、その隣にも同じように並べられている。
途中から、コペピか?と思うぐらいに、売っているものが同じなのだ。
たぶん、仕入先が同じなのだろう。
壮大すぎる手抜きというか、昼間のカオス極まる街市を見たあとだとゲンナリした。
まぁ、それでも絵的にはアリなので、写真は撮るのだが。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
売っているものには目もくれず、ひたすらシャッターを切る。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
考えてみるとエライ迷惑で、失礼な客である。
いや、客ですらない。
こういうのを冷やかしというのだ。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
滅茶苦茶なネオンサイン。麻雀ハウスらしい。
余談だが、このあたりで写真を撮るときに注意がある。
露出の多いドレスで着飾って悩ましげな顔をして、壁際にたっている美女にカメラを向けるのは避けた方がいいということである。
まぁ、要するに、アレだ。
路上で春を売っている人々がけっこういる。
警官も近くにいるが、見えないバリアーでもあるのかガン無視である。
男人街というのは、読んで字のごとくなところなのだ。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
まぁ、それはそうとしてファインダーに写るものが全部、物珍しく見える。
やはり、来てよかったなと思える。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
男人街も最後の方はちと寂しく、妖しい。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
さて、ここまで来たら、女人街にも歩いて行こうということになる。
女人街は旺角にあり。
こちらも観光案内やるるぶに山ほど記事があるので解説は省かせていただきたい。
女性向けのアイテムが売っていることになっているが、内容はあんまし男人街と変わらない。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
ちと、危なそうな路地裏に目を向けつつ、南へ進む。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
心持ちファンシー?かもしれん。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
といっても、ここも壮大なコペピ市場でありまして、速攻で買い物は諦める。
1~2でヘビーローテション組んで、同じ内容の店が現れてはやる気なくす。
手抜きか?それとも狙ってやってるのか?
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
絵の美しさとは関係ないんですけどねー
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
こういうしょーもない玩具を買って帰ればよかったかな。どうかしら?
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
飽きたので帰りましょう。
SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
今日はこんなところで
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