ということで、雨の合間を縫って走るのだ。
新しい絵を探して。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
愛西市のどこか?
むこうに見えるのは養老山系
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
ああ、バイクはええぞ。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
明日も晴れるっぽい。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
早く大きくなって米になるがいい・・・
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
その後、いろいろあって夜の道の駅でハーレーに乗った誰かと話し込む。
名前は知らない。
だが、バイクに乗っていればそれで十分ということらしい。
この陸上戦艦みたいなハーレーは1948年ごろに作られたものを1980年台に復刻したものとのこと。
1600ccもあるVツインエンジン(一気筒800cc)
だが、馬力は60しかないという。
また、シートが左右非対称である。
なぜかというと左側にエンジンが飛び出しているので、左にシートを増やして足がクラッチに届くようにするためだとかなんとか・・・
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
燃料タンクに鍵はいらないのか?
いらないのだ。
だって、鍵が壊れるから。
だから鍵はつけない。
壊れない鍵をつくるという発想はないのだ。最初から鍵をつけなければ何の問題も生じない。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
フロントフォークはバネです。
しかも一点支持である。
やけにハンドルが縦に長いのはワイヤーカッターを兼ねているから。
むかし、アメリカのギャングがピアノ線やら有刺鉄線を張って待ち伏せしたのを回避するためにこうなっているらしい。
やけにハンドルが縦に長いのはワイヤーカッターを兼ねているから。
むかし、アメリカのギャングがピアノ線やら有刺鉄線を張って待ち伏せしたのを回避するためにこうなっているらしい。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
1948年当時の最新の機構を搭載した1980年台作成のバイクが2018年の愛知県の片隅で走っているのだ。
ハーレーは偉大なり。
ハーレーは偉大なり。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
いや、面白い。
これは陸上戦艦だよね。うん。戦艦だ。
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
にゃーれ・にゃびっとそん
LeicaM240+SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
今日はこんなところで
0 件のコメント:
コメントを投稿