2015年1月28日水曜日

C Sonnar T* 1.5/50 ZMとか


 有給を使ってどこへ行こうか。
 コースは、大須からひたすら西へ。
 名古屋駅西口から大須へ戻る。足が棒になる。
 
   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM


 Cゾナー。いいっすよ。

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM


 名古屋の摩天楼を西側から見る。
 大須からここまであるとく3時間ほどかかる。

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM


 名古屋駅西側には古い住宅街が続く。
 古いお寺で朝市がやっていた。

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

 こういう風景はいつまであるのだろうか。
 失われ行くものだ。

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM


 リニアが来たら、この当たりも変わるだろう。

   C Sonnar T* 1.5/50 ZM

 下2つは200mm望遠で。
 今ひとつ・・・・

   MCテレロッコール200mmF4.5

   MCテレロッコール200mmF4.5

  

2015年1月27日火曜日

スーパーロッコール50mmF2


 日曜日に引き続き、ロッコールで。
 今回は全て開放F2で撮影。

 
   スーパーロッコール50mmF2

   スーパーロッコール50mmF2


 近接最短付近では、背景が強烈に渦巻く。

   スーパーロッコール50mmF2


 これも近接最短付近で、背景が渦巻いている。
 ズミクロン1stも似た傾向があるが、ここまで酷くない。

   スーパーロッコール50mmF2

   スーパーロッコール50mmF2


 これも強烈に渦巻いている。
 味か・・・それとも度し難い欠点か。

   スーパーロッコール50mmF2

   スーパーロッコール50mmF2

   スーパーロッコール50mmF2


2015年1月25日日曜日

雁道商店街


 雁道商店街という街がある。
 国道41号線を南下し、名古屋市瑞穂区の高辻の南あたりある古い商店街である。
 いつもは車で通り過ぎる場所であり、不思議なものがあると首をかしげていた。
 今日は歩いてそこまで行き、そこに何があるのか確かめよう。


 時間が止ったような古い商店街だ。

 まず地下鉄名城線で、神宮西まで行く
 
   スーパーロッコール50mmF2

   さて、このレンズは唯一残したオールドLマウントのスーパーロッコールである。
 ズミクロンのデッドコピーと言われているが、なるほど確かに開放の湿った描写はズミクロン1stによく似ている。
 フレアが出て解像度が落ちているのだが、フレアの出方に湿気がある。

   スーパーロッコール50mmF2

 発色は古臭い。この後に出る50mmF1.8になるとコーティングが変わる。
 背景が渦巻くのは、ズミクロン1stと同じ。
 Cゾナーとか、現行ズミクロンあたりだと下のようなボヤンとした絵にはならないだろう。
 
   スーパーロッコール50mmF2

 工場だ。何の工場なのかは知らない。
 円高に負けずにがんばってほしい。

   スーパーロッコール50mmF2


 歩いて、歩いて雁道通商店街へ
 たぶん、見たことある人もいるだろう。車で通り過ぎるだけ場所だ。
 だが、車から降りて歩いて見て回るとなかなか面白い。

   スーパーロッコール50mmF2

 逆方向から
 シャッター商店街だが、侘と寂である。

   スーパーロッコール50mmF2


 ここから南へ移動するとこういうものがある。


   スーパーロッコール50mmF2

 中はこうなっている。
 驚いた・・・ここ名古屋の真ん中ですよ?
 昭和のまま時間が止ったような・・・店内が続く。

   スーパーロッコール50mmF2

 魚屋・・・魚屋である。
 スーパーの魚屋ではない。魚屋さんである。

   スーパーロッコール50mmF2 

 雑貨屋、八百屋、肉屋、米屋・・・猫の額ほどの土地に商品が並んである。
 ほとんどの客は顔見知りなのであろう。
 カメラを持った珍客に視線が突き刺さる。

   スーパーロッコール50mmF2

 駐車場は一応、ある。
 だが使う人はいるのだろうか?

   スーパーロッコール50mmF2


 きっと、こういうおばあさんが歩いて買い物にくるばかりであろう。


   スーパーロッコール50mmF2

 栄市場を出て、付近の住宅街を歩く。
 もちろん、住宅街も古い家ばかりだ。だから、こういうものがそこら中にある。
 侘び寂である。

   スーパーロッコール50mmF2

 この鶏は、落書きか?
 それともこういう商標なのか?

   スーパーロッコール50mmF2

   スーパーロッコール50mmF2

 右側から
 おそらく・・・看板職人が手書きで描いたものであろう。
 今、ペンキ屋にこれを頼んだらどうなるか?

   スーパーロッコール50mmF2

 左側から撮る。
 日間賀島といったいどういう関係だったのだろうか?

   スーパーロッコール50mmF2

 レンズの話に戻るが・・・F4まで絞ると発色はよくならないが、シャープネスは向上する。
 下の写真はF4で撮ったもの。
 だが、ズミクロンのような解像感はないだろう。

   スーパーロッコール50mmF2


 時間の止った本屋・・・古本屋ではない。
 普通の新品を揃えて本屋だ。

   スーパーロッコール50mmF2

 日陰なら湿度にある描写をする。
 以後のロッコールレンズはマルチコート化して、緑のロッコールになっていく。
 このレンズは単層コート最終世代であろう。

   スーパーロッコール50mmF2

 で、ここからはヤシコンの85mm。
 たまには目先を変えて野良ネコでも撮ろうと思ったのだが、尽くそっぽを向かれる。

   Y/C Planar T 85mm F1.4

 スーパーロッコールと変わってハイコントラスト、精密描写。
 だが、開放から透明感がある。

   Y/C Planar T 85mm F1.4

   Y/C Planar T 85mm F1.4

   Y/C Planar T 85mm F1.4

 開放でとっているとフレアが出て、解像度が落ちる。
 スーパーロッコールほど湿らない。

   Y/C Planar T 85mm F1.4

 イエネコカメラで休憩。
 巨大なフジの中版カメラを見て、ライカの促販活動をする。
 
   Y/C Planar T 85mm F1.4

2015年1月18日日曜日

SUMMARIT-M f2.5/50mm



 本日は、大須骨董市。
 掘り出し物を求めてへ行ってみた。


 車を東新町において、矢場町まで歩く。
 朝なので、太陽光が斜めに入ってくる。
 
   SUMMARIT-M f2.5/50mm

 
 スーツケースに上に座れるぐらい小さい頃が私にもあった。
 
   SUMMARIT-M f2.5/50mm

 
  大須骨董市にて、いろいろ収集。
  年に1度あるかないかの当たりを引く。やっほい!

   SUMMARIT-M f2.5/50mm

   SUMMARIT-M f2.5/50mm

   SUMMARIT-M f2.5/50mm


 イエネコカメラにて、雑談して終了

   SUMMARIT-M f2.5/50mm 

  さて、明日から仕事である。
  はぁーあ