2017年11月4日土曜日

光に向かって歩く


 太陽が斜めから差し込む、写真撮るにはいい季節になったなぁと


   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 今日はこんなところで


2017年9月18日月曜日

台風一過



 台風は去っていった。
 さぁ、今日は18日だ。大須へ行こう。骨董市だ。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 コニカのこのレンズ、レオタックスという古いカメラとセットで入手、イエネコカメラでレンズだけで磨いてもらったものである。
 色合いは渋いが、描写はごらんのとおり。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9

 

 古いレンズなので、容赦なくフレアは出る。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 オールドらしい描写だが、それだけではないと思う。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 ちなみに、大須骨董市は朝7時にはいる。これでもまだ遅い方だ。
 良い物がほしければ、5時、6時に来るがいい。
 それでももう店を開いているのを見て、貴方は驚くだろう。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 ここの噴水はいつもとても汚いのだが、雨の水なのかとても澄んでいる。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 まるで洗いたてのシャツのような素敵な空の色だ。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9


 
 大須から歩いて来ました。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 アディダスと男性とピンクのバスと、それから、それから・・・

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 たぶん、金持ちなのだ。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 ここに来る途中、食べた豚骨ラーメンで胃もたれする。
 何か緑のものが食べたい気分だ。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 何度もいうけれど、洗いたての空の色は素晴らしい。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 全てが輝いて見える。いや、ホントですよ?

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 イエネコカメラ前である。傾いているのはわざとです。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 イエネコカメラのとなりにメガネ屋がオープンしていた。
 どうみても内装の調子がイエネコカメラととても似ているのは気の所為ではない。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 軽く休憩して今池まで歩く。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 建設的な会話には足場が必要であることを、建設現場の足場は教えてくれる。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 影が長くなったと思う。そして、日が短くなっていく。秋だな。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 彼岸花が咲くぐらいなんだから、やはり秋なのだ。秋ということにしておこう。
 今日は27度ぐらいあるが。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 私がいる。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9


 
 今池に到着した。踊っているのはいい。MPが減りそうだ。
 ちなみにMPというのは、マジックポイントの略であり・・・以下略

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 昔は、今池はとても栄えていたそうだが、今はそれほどでもないらしい。
 映画館が3,4件あったという。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 これはなんだろうか。私には鉄パイプに見える。
 だが、ある人にはよっては川の流れに見えるかもしれないし、人の人生に見えるかもしれないし、アジの開きに見えるかもしれない。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9


 親子が腰掛けて踊りを見ている。ただ、それだけではない。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 私は写真を撮っている。ただ、それだけです。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 てるてる坊主はいらないと思うほど、今日は晴れだ。だが、明日のことはわからない。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9


 この日、友人の汎猫氏の所属するビッグバンドの演奏を聞いて、イエネコカメラで休憩して帰った。

   LeicaM240+ KONICA konishiroku Hexanon 50/1.9



 今日はこんなところで



2017年8月20日日曜日

明石公園はどこにある?


 明石公園と言うものが碧南にある。
 仕事で碧南に行ったとき、バスの窓から観覧車が見えたのだ。
 あれはきっと遊園地に違いない。
 だが、こんなところに、遊園地?いや、TDLだって東京ではなく千葉にあるのだから、観覧車一つぐらい多めに見てもいいのではないかと思うのだが、
 そこらへん、どうなのだろう?
 
   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 近くによって見るとかなりキレイに整備されていることが分かる。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 ごく普通の観覧車だ。
 問題は、なぜここにこれがあるのかということだろう。
 いや、TDLだって千葉に(以下略)

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1







 休みだけあって、人はそれなりにいた。
 それなりだが。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 本当に不思議だ。
 ぽつんと小さな公園に、子供用遊具と観覧車があるのだ。
 なお、市営のもよう。市営遊園地だ。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 ピーカンだと、右側に偽色がでるなー

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 セミがいる。
 あれが鳴いているのは交尾のためにメスを探しているためと聞く。
 なら、あれは全力全開でセックスしましょう!と叫んでいるわけで、まぁ、一週間の命でやることはたぶん、他に何かやる余裕などないのだろう。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1




 人のいない遊園地というのは乙なものだ。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 市営だけあって綺麗に整備されている。
 養老ランドとは違う。
 だが、綺麗なのに人がいないというのもそれはそれで。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 この中華Mマウントは、どうもピント面は大健闘なのだが、それ以外は知らぬ存ぜぬ省みない傾向というか、そういう犠牲の元でなりたっている気がする。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 パターゴルフは人気があるようだ。暑いから、木陰にいたいだけかもしれないが。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 ともかく、観覧車推しである。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1

 

 今日はこんなところで






2017年8月13日日曜日

暑いので



 日が落ちてから、行動しましょう。
 日のあるうちに出歩くなんて、自殺行為です。
 夕方から撮るなら、ハイスピードレンズがいいだろうということで、手持ちの最高速度レンズ7artisans 50mm / f1.1を引っ張り出す。

 このレンズを開放で撮るとこんな感じになる。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 周辺光量落ち、流れも著しい。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 でも、値段を考えれば十分だろって気持ちになる。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 アレは、サギか。たぶん、サギだ。
 サギだといいな。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 日が落ちると涼しい。
 クーラーもいらないぐらいに。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 気がつけば夏も半ば過ぎていた。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 あのどれかに君がいるから。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 開放でも、鉄の質感が分かる程度に映る。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 ぬこがいた。

   LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1



 今日はこんなところで




2017年8月12日土曜日

北京旅行DAY3-2



 さて、北京旅行も3日目である。
 当初の計画では、この博物館を見る予定となっていた。

 ええ、なっていたんですよ・・・
 なんでも人民解放軍90週年記念?で特別展示をやっているらしく、チケットがないと入場不可でありました。
 入れない・・・前日も屋内展示が見られないし、どうなってんじゃーと叫びたい気分だった。
 周りが警官だらけなんで、そんな不穏なことはしませんけどね。
 ああ・・・

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 というわけで、行く宛はないし、どこへ行こうか。
 ちなみにこのあたりはどこをどう歩いたのか記憶がないので、何の場所かわかりません。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 とりあえず、ひたすらまっすぐ歩いてみることにする。
 ちなみに、写真のバイクは電動バイクであります。
 あちらはバイクの電動化に妙に熱心で、内燃機関を搭載したバイクは絶滅寸前だ。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ひたすら真っすぐ歩くと、こういう場所に出た。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 
 こういうのはあっちこちにあったな。
 福が来ますようにとか、おまじないの一種らしい。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ひたすら、目的もなくまっすぐに歩きつづける。
 初めて来た土地で、目的がなくなったときに結構、やる手である。
 で、面白うな方向へ曲がっていく。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 北京といっても、全部が高層ビルってわけじゃない。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 理由はないが、遠くに見えるあのビル?を目標に歩くことにする。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 この距離であの大きさに見えるということは相当に巨大なビルだ。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 何のためにアレがつくられるのか分からず。
 だいたい、こんだけ土地のある国で高層建築とか意味あるのか?

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 もも売りのおじさん。
 そこらじゅうでこういうのを売っているので、簡単にももを買うことができる。
 私は買わないけれど。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ココらへんの町辻はどことなく日本っぽい。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 犬はつないであったり、放し飼いだったり、半々ぐらいだ。
 いや、放し飼いの方が少し多いか。
 小型犬もいれば、大型犬もいる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 ずーっと歩き続けて、こんなところで出た。
 ここだけ切り取るとすげー近代国家しててで笑える。
 走っている車の綺麗で、道路もしっかり作られている。物価も名古屋とそんなに変わらない。
 世界第2位の経済国家の首都だけはあるなぁと思った。
 地方にいけば、また別の顔があるんだろうが、そりゃどの国だって同じだ。
 島根県が日本の平均値ってわけではない。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 流石に疲れていたので、地下鉄でホテルにか帰ろうと思うが見つからねぇ。
 あと、なんか妙にロシア人が多い所に出た。
 よく見るとキリル文字の看板を出しているホテルがあったので、このあたりはロシア人が集まっている地区っぽい。
 ちなみに、中国にいろんな国から人が来ている。
 当たり前だが。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 ひょっとして、この建物は軍に関係しているのだろうか?
 軍隊マスコットもちらほらと見つかる。
 軍の権威は中国においてはまだまだ高い。
 致命的な敗北を喫したことがないからだろう。日本だとこうはいかない。 

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 日が暮れてきた。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 このあたりもまたきれいな都会的な場所である。
 どうも、斑模様に近代都市とそうでない場所が混在している。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ようやく、地下鉄駅が見つかった。
 割りと足がボロボロで、豆だらけだった。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ホテルで休憩したあとで、少し出かけてみる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 中国式のキオスク
 けっこうあちことにある。コンビニのように便利だが、問題は注文を窓口で中国語で済ます必要があることだ。
 私は中国語がわからないよの。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 明日にはもう帰らないとなぁ・・・

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 レストランかな?

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 今日はこんなところで