というわけで、有給を使って博物館を見に行く。
優雅なことだと思う。
やはり、こうでなくてはいけない。何がこうなのかはよくわからないが。
豊田の自動車博物館なのでエントランスには、TOYOTAの最初の量産車がある。
レプリカだが、動くそうだ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
豊田自動車博物館であるが、大半はTOYOTAの車ではない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
フォルクスワーゲンなんかもある。
ちなみに、これはワーゲン・ビートルの試作車だそうな。
とすると戦前に作られたものになるが、なんでそんなものがここにあるのかな?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
これも戦前の車。パッカードというアメリカの高級自動車。
フランクリン・ルーズベルト専用車で、装甲車並の防弾だがオープントップなので狙撃されたら死ぬしかない。
誰もこれが不味いとは考えなかったようで、ケネディ暗殺の遠因となるのである。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
メッサーシュミット
戦後ドイツ車である。二人乗り。敗戦でメタクソになったドイツでは資源がなかったので、こういう省資源の小型車が作られたのであろう。
ちなみにメッサーシュミットは戦中には世界初の実用ジェット戦闘機などをつくっていた。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
豊田の博物館だが、展示物の大半はTOYOTAの車ではない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH
ここから、Jupiter-8 50mm F2.0に変更する。
戦後にソ連で作られたツァイスのゾナーコピーとして有名なやつである。
マルチコーティングになっていて、本家ゾナーを凌ぐスペックを発揮する。
ただし、とても財布に優しい。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
うちの家にもあった気する。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
昭和天皇と現代人な感じ
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
とあるイベントを見るために大須に向かう。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
あ、ニューチンクだ。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
なんだかとてもエロい。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
さて、ここに大きな氷の塊がある。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
それを削って、
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
ノコギリでぶったぎり、
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
のみで削って、
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
細かい細工を施す。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
そうすると、こうなる。氷で出来た鷹である。
LeicaM240+Jupiter-8 50mm F2.0
今日はこんなところで