2017年8月20日日曜日
明石公園はどこにある?
明石公園と言うものが碧南にある。
仕事で碧南に行ったとき、バスの窓から観覧車が見えたのだ。
あれはきっと遊園地に違いない。
だが、こんなところに、遊園地?いや、TDLだって東京ではなく千葉にあるのだから、観覧車一つぐらい多めに見てもいいのではないかと思うのだが、
そこらへん、どうなのだろう?
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
近くによって見るとかなりキレイに整備されていることが分かる。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
ごく普通の観覧車だ。
問題は、なぜここにこれがあるのかということだろう。
いや、TDLだって千葉に(以下略)
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
休みだけあって、人はそれなりにいた。
それなりだが。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
本当に不思議だ。
ぽつんと小さな公園に、子供用遊具と観覧車があるのだ。
なお、市営のもよう。市営遊園地だ。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
ピーカンだと、右側に偽色がでるなー
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
セミがいる。
あれが鳴いているのは交尾のためにメスを探しているためと聞く。
なら、あれは全力全開でセックスしましょう!と叫んでいるわけで、まぁ、一週間の命でやることはたぶん、他に何かやる余裕などないのだろう。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
人のいない遊園地というのは乙なものだ。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
市営だけあって綺麗に整備されている。
養老ランドとは違う。
だが、綺麗なのに人がいないというのもそれはそれで。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
この中華Mマウントは、どうもピント面は大健闘なのだが、それ以外は知らぬ存ぜぬ省みない傾向というか、そういう犠牲の元でなりたっている気がする。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
パターゴルフは人気があるようだ。暑いから、木陰にいたいだけかもしれないが。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
ともかく、観覧車推しである。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
今日はこんなところで
2017年8月13日日曜日
暑いので
日が落ちてから、行動しましょう。
日のあるうちに出歩くなんて、自殺行為です。
夕方から撮るなら、ハイスピードレンズがいいだろうということで、手持ちの最高速度レンズ7artisans 50mm / f1.1を引っ張り出す。
このレンズを開放で撮るとこんな感じになる。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
周辺光量落ち、流れも著しい。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
でも、値段を考えれば十分だろって気持ちになる。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
アレは、サギか。たぶん、サギだ。
サギだといいな。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
日が落ちると涼しい。
クーラーもいらないぐらいに。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
気がつけば夏も半ば過ぎていた。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
あのどれかに君がいるから。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
開放でも、鉄の質感が分かる程度に映る。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
ぬこがいた。
LeicaM240+7artisans 50mm / f1.1
今日はこんなところで
2017年8月12日土曜日
北京旅行DAY3-2
さて、北京旅行も3日目である。
当初の計画では、この博物館を見る予定となっていた。
ええ、なっていたんですよ・・・
なんでも人民解放軍90週年記念?で特別展示をやっているらしく、チケットがないと入場不可でありました。
入れない・・・前日も屋内展示が見られないし、どうなってんじゃーと叫びたい気分だった。
周りが警官だらけなんで、そんな不穏なことはしませんけどね。
ああ・・・
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
というわけで、行く宛はないし、どこへ行こうか。
ちなみにこのあたりはどこをどう歩いたのか記憶がないので、何の場所かわかりません。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
とりあえず、ひたすらまっすぐ歩いてみることにする。
ちなみに、写真のバイクは電動バイクであります。
あちらはバイクの電動化に妙に熱心で、内燃機関を搭載したバイクは絶滅寸前だ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ひたすら真っすぐ歩くと、こういう場所に出た。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
こういうのはあっちこちにあったな。
福が来ますようにとか、おまじないの一種らしい。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ひたすら、目的もなくまっすぐに歩きつづける。
初めて来た土地で、目的がなくなったときに結構、やる手である。
で、面白うな方向へ曲がっていく。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
北京といっても、全部が高層ビルってわけじゃない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
理由はないが、遠くに見えるあのビル?を目標に歩くことにする。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
この距離であの大きさに見えるということは相当に巨大なビルだ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
何のためにアレがつくられるのか分からず。
だいたい、こんだけ土地のある国で高層建築とか意味あるのか?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
もも売りのおじさん。
そこらじゅうでこういうのを売っているので、簡単にももを買うことができる。
私は買わないけれど。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ココらへんの町辻はどことなく日本っぽい。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
犬はつないであったり、放し飼いだったり、半々ぐらいだ。
いや、放し飼いの方が少し多いか。
小型犬もいれば、大型犬もいる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ずーっと歩き続けて、こんなところで出た。
ここだけ切り取るとすげー近代国家しててで笑える。
走っている車の綺麗で、道路もしっかり作られている。物価も名古屋とそんなに変わらない。
世界第2位の経済国家の首都だけはあるなぁと思った。
地方にいけば、また別の顔があるんだろうが、そりゃどの国だって同じだ。
島根県が日本の平均値ってわけではない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
流石に疲れていたので、地下鉄でホテルにか帰ろうと思うが見つからねぇ。
あと、なんか妙にロシア人が多い所に出た。
よく見るとキリル文字の看板を出しているホテルがあったので、このあたりはロシア人が集まっている地区っぽい。
ちなみに、中国にいろんな国から人が来ている。
当たり前だが。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ひょっとして、この建物は軍に関係しているのだろうか?
軍隊マスコットもちらほらと見つかる。
軍の権威は中国においてはまだまだ高い。
致命的な敗北を喫したことがないからだろう。日本だとこうはいかない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
日が暮れてきた。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
このあたりもまたきれいな都会的な場所である。
どうも、斑模様に近代都市とそうでない場所が混在している。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ようやく、地下鉄駅が見つかった。
割りと足がボロボロで、豆だらけだった。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ホテルで休憩したあとで、少し出かけてみる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
中国式のキオスク
けっこうあちことにある。コンビニのように便利だが、問題は注文を窓口で中国語で済ます必要があることだ。
私は中国語がわからないよの。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
明日にはもう帰らないとなぁ・・・
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
レストランかな?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
今日はこんなところで
2017年8月3日木曜日
北京旅行DAY3-1
北京旅行も3日目に突入。
さて、ここはどこだろうか?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
潘家園舊貨市場という骨董市である。
この骨董市がどれだけ広大化というと、写真の奥に写る白いビルの足元まで、ずっと骨董市の敷地なのである。
広すぎる・・・
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
陶器や装身具、基本的に何でもありだが、存外に古民具の類は少ない。
大須が雑多すぎると言えなくもないが、それにしても民具が少ないなと思う。
京都の骨董地に近い。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ちなみに大きなものを買っても、このように三輪自転車のおじさんが運んでくれるので安心である。
もちろん、有料だが。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
土日しかやってないので、注意を要する。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ただし、店舗の場合はその限りではない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
遠くに見えていた白いビルの手前までやってきた。
本当に広大な骨董市である。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
駐車場の下は古本と毛沢東関係のグッズが多い。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
個人崇拝に興味はないが、もはや毛沢東は商業の神というか、関羽のような感じだ。
あと100年もしたら商売の神様として祀られたりするんじゃないだろうか。
共産党は宗教を否定しているが。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ちなみに古本スペースは他にもある。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
古本スペースだけで、ずっと向こうまで続いている。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
その端っこに、飾り箱?きれいな箱だけを売っているスペースがある。
何に使うのか、これは?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
一通り見て回り、ほしいものも買ったので写真を撮ることに専念したいと思う。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
こういう三輪自転車や配達業者があちこちでのんびり喋って時間をつぶしている。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
そういう人々に背後から接近して撮るのだ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
意外なことだが、ミリタリー系の雑貨の類が少ない。
大須骨董市だと必ず出てくるものなのだが、これだけのスペースがあっても2~3店舗しかない。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
大抵は、陶器や数珠とか、翡翠とか、きれいな美術品ばっかりである。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
そして、明らかに偽物というか、あとから造ったものばかりだ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
まぁ、それが骨董市っていえばそれまでだが。
きっと地方の、もっと外国人が来ていない骨董市だとまた違うラインナップがあるのだと思う。
ここはかなり観光地というか、お土産屋となっている。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
それでも、写真を撮る分には悪くないけれど。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
さて、午後からはどこへいこうかな?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
今日はこんなところで
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