名古屋市新栄のイエネコカメラへ
天気が悪いので家でおとなしくしている予定だったが、
先週、分解清掃を依頼したjupiter8が完了した連絡があったので急遽出撃した。
なお、このjupiter8。ヤフオクで購入したもので、光学系は極上とのことだった。
実際には、カビと汚れで酷い状態だった。また、前玉は固着しており清掃できないとのことだ。
光学的には残念な状態での撮影である。
使用機材は、Leica M type240 と jupiter8
店内 絞ればシャープ・・・シャープなんですよ。
他の来客を背後から一枚
逆光ではフレア 前玉の汚れの影響もありか?
仕事中の店主
途中、汎猫氏が来店
氏のLeica M とバリオゾナーを撮る。
3,300本ほどしか作られなかったコンタックスの巨大なズームレンズである。
このレンズの運用に必要なのは、氏によるとマッスルだそうだ。
試しに持たせてもらったが、さもありなん。
このレンズ3,300本しか作られなかったのか、3,300本も作られたと表現すべきか迷う。
この巨大なガラスの塊が、直進ヘリコイドで、さらに前に伸びる。
しかし、決して不幸な重さではない。幸いである。
LeicaⅢf レオタックス レオタックスの方が気持ち大きい。
作業台
汎猫氏のLeica Mと 現行のLeica Summilux 50mm F1.4 ASPH, M 6bit
さらに、Leica Summicron 35mm F2.0 ASPH. Mもお借りした。
うひょひょひょ~とキモい笑い声をあげながら撮影
・・・きっと呆れられたことであろう。
Leica Summicron 35mm F2.0 ASPH. M
Leica Summilux 50mm F1.4 ASPH, M 6bit
共に、お値段に相応しい最終兵器的な写りである。少々、目眩を覚えるほどだ。
汎猫氏のブログはこちら
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