2014年4月6日日曜日

市政資料館 → イエネコカメラ


市政資料館から、イエネコカメラへ

機材はLEICAMとズマリットF2.3。現行のLEICA純正レンズである。

何度も書いているが、お前のようなエントリークラスがあってたまるかという切れ味である。

ご賞味あれ。




 空の青さがおかしい。
 いや、おかしくないのだが・・・キレキレである。


 ただの雲です。
 うん。それだけ・・・でも、違うんですよ。


 市政資料館内部へ。





エントランスまで入って、一度外へでる。
正面玄関の桜に気がついたから。


青のグラデーションがぁぁぁ・・・




満足したので館内へ










撮るだけ撮ったのでイエネコカメラへ
店内の撮影しながら汎猫氏が来るのを待つ。
手前にあるオレンジの表紙の本は、昔の雑誌によくあった玩具の類の宣伝である。
店主とキングタイガー戦車やパンター戦車の話で盛り上がる。

ああ、そうだ・・・こんど、自衛隊の戦車でも撮りに行こう。きっと楽しいに違いない。


売られていくレオタックス。
どうかお幸せに。



ドイツ空軍のジェット機。
20世紀中盤のドイツは科学先進国であった。
今でもそうだけどね。


汎猫氏がやってきた。ズミルックス 50mmF1.4を借りて撮影。
うーん。脳が痺れるほどよいレンズである。


 ズマリットもよいレンズだが、ズミルックスのような柔らかさに欠けるといったところか。




ピントはシャープ。そして柔らかくボケる。
ボケ味の美しさ・・・ああ、いい。何の不満もない。


さらにZMビオゴン21mmを借りて撮影。
これも脅威のレンズである。
急に世界がひろくなった。なお、ピント合わせはEVFである。



 このごちゃっとしたカウンターがよいのだ。




 楽しい一時だった。
 ほんとうにいい店である。
 
 イエネコカメラのHPは、こちら
 
 ちなみに、前日使用したMCのロッコール200mmの修理代は3000円であった。
 たったの3000円である。ガソリン代より安いくらいだ。

 3000円で貴方の家に眠るオールドレンズがよみがえるかもしれませんよ。

 

 


 
 
 

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