2014年7月12日土曜日

小渡 風鈴まつり


 小渡 風鈴まつりへ行ってきた。三河の山奥でござい。

 機材はLeicaM

 コシナZM Biogon35mmF2、ヤシコン Sonnar135mmF2.8、ミノルタNMD24mmF2.8

 風鈴祭りなので、やはり風鈴から 

  
  LeicaM(type240)+Biogon35mmF2 


 あちこちに古い旅館の類がある。
 昔は、それなりに人が来ていたのだろうか?

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

 だが、フラダンスだ。

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

ああ、こういうを見るとほっとする。

  LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

お疲れ様。

  LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

風鈴寺の石仏である。 

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

 奉納された風鈴が山ほどある。開放撮影。
 これ、鉄だろうか?錆びるよな?

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

 発色はよい。涼やかな気分。

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

   LeicaM(type240)+Biogon35mmF2

 ここからレンズをヤシコンSonnar135mmに変更。
 ちょっと望遠で自分が何に注目していたのか明らかにしていきたい。

   LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8 

 この子、CONTAXのレンズにしては安い。
 同じF値のプラナー135mmの半分以下の値段である。
 逆光にはやや弱い印象。
 だが、ガラスの写し方には色気がある。

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

 地元のおやじバンドらしい・・・

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

    LeicaM(type240)+Y/C Sonnar135mmF2.8

 またレンズ交換。
 Minolta24mmはElmarit24mmの元ネタ・・元ネタなんですよ。

 祭りの会場はちんまい。ほんと周りは全部杉林なんですよ。

     LeicaM(type240)+MinoltaNMD24mmF2.8

 この街では戦車道でもやるのでしょうか。89式ですね。 

     LeicaM(type240)+MinoltaNMD24mmF2.8

     LeicaM(type240)+MinoltaNMD24mmF2.8

     LeicaM(type240)+MinoltaNMD24mmF2.8

    LeicaM(type240)+MinoltaNMD24mmF2.8

  暑くて体力を消耗する。
  日焼け止めを縫っても肌がちりちりする・・・



2 件のコメント:

  1. やっぱビオゴンの色の際立ち方は凄いですね。ズミクロンとも全然違うように思える・・・。
    ものすごいビビッドです。自分のビオゴン28mm使ってもズミクロンとは色の際立ち方がぜんぜん違うと思ってます。
    今日ハッセルを生まれて初めて触らせてもらったんですが、あのハコフグみたいなルックスと、意外と小さいという事実にすごく興味が湧いてしまい恐ろしいなと思いましたw

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  2. シャープとハイコントラスト、高い階調性・・・いいレンズです。
    現代レンズなんで、デキて当然といえば、当然なんですが・・・Leicaレンズほど、濃くないといいましょうか。
    あと、ハッセルはやめておくべきですw

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