連休になにをやっているのか?と問われると写真をとっていますと答える。
だが、どんなのを撮っているのかと尋ねられると回答に困る。
こういう写真だから。
廃墟写真であーる。
通風口から草が生える。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
中には入っていません。ちょっと怖いしね。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
地面に散らばった夢の残骸
もう元には戻らない。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
かつて、ここには道があった。
まだしぶとく残ってますが、長くはもたないだろう。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
誰かが履き棄てたらしい。
両方棄ててくれれば、まだ拾う人もいたかもしれないのに。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
木造建築っていうのはほぼ残らないと考えてもいい。
世界最古の木造建築である法隆寺が残っているが奇跡と言われるのはその為である。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
通風用?
下は大破しているので、穴だからですけどね。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
コンクリの壁もそのうち蔦に覆われて消えてしまうのでしょうね。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
近くで見ると馬鹿げているほど分厚いコンクリということが分かる。
とはいえ、上から覆われてしまったら意味がない。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
くどいようだが、中にははいっていない。
怖いから。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
本当に無理なんですよ。
外から見るだけです。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
ステンレスは錆びにくいだけで錆びないわけではない。
鉄パイプで椅子をつくることを考えた人間は天才だと思う。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
トンネルの向こうに人の影
分厚すぎるコンクリである。どうも帝国陸軍の施設らしい。
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
今日はこんなところで
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