2016年5月1日日曜日

ややアブノーマルなチョイス


 超正統派のレンズを使ったせいか、少し変わったことをしたくなった。
 具体的にはこういう感じで。
 Elmarit135mmF2.8とX-T1である。
 全く無意味になった望遠用眼鏡が異彩を放つ組み合わせである。
 35mm判換算で、200mmであるから街角での運用には難があるが、敢えて強行する。
 




 
 まず、自宅のベランダから。
 お花が綺麗ですね。200mmクラスになるとボケ量も非常に大きい。
 
   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 今日は吹上で、骨董市があった。
 5月1日~3日の開催予定であるが、明日は無理だし、最終日に行っても碌なものが残っていないので初日に行く。
 といっても、やはり大したものがない。
 毎回、駄目だと分かっていながら見に行く名古屋骨董祭であるが、毎回、カメラ関係では大した出物がない。
 ところで、こういう遊具を危険とか言って禁止するのはどうなのか?
 怪我の一つや2つしないで育った元気のない子供など碌な奴にならんと思うのだが。
 かくいう私は生まれてこのかた一度も骨折したことがない。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 吹上から今池は歩いて移動できる。
 30mm近く離れていても、この程度には写る。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 今池から栄も歩ける距離・・・と言えなくもない。
 さすがにくたびれたが。
 歩行者天国であった。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 お犬様と散歩
 よく躾けられた小型犬であった。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 さらに大須まで歩く。
 いつもの散歩コースだ。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 200mmクラスになると圧縮効果も大きい。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.




 とはいえ、アーケード無いの人混みで使うにはやはり望遠すぎる。
 人がいない路地に向けて撮った一葉。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.




 Leicaレンズであるが、お求め安いこのレンズはとても優秀。
 レンズの枚数が少ないおかげでコントラストも強い。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



 大須から、イエネコカメラまで歩いて終了
 このサボテン、ちっとも大きくならない。

   FUJIFILM X-T1 + Elmarit135mm/f2.8.



  今日はこんなところで





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