岡崎市に、松応寺という変わった撮影スポットがあるそうな。
職場の後輩から情報を入手した私は行ってみることにした。
さて、どんなものか。
こんなものだ。
SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
古い家と路地と寺がごちゃっと並んでいる場所である。
古い家を改装した創作系の小物屋がこういう場所に集まるのは、なんでだろうね。
こういう場所の方が創作意欲が湧くのか。
あるいは、しょば代が安いからか。
SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
小さな路地と古い家がこじんまりと並んでいる場所か。
時間が止まっている。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
セルフで
SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.
小さいながらアーケードがある。
木造だ。
木造のアーケードはほかにもあるが、あれは廃墟なので、ノーカウント。
これは生きている木造のアーケードである。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
たぶん、今世紀中になくなるので、早めに見に行った方がよかんべ。
遠くから見るとこんな感じ。
存在感なし。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
疲れたので、近くのお寺で休憩する。
ここは猫の集会場らしい。
なんの用かね?と聞かれた気がしたので、特に用はございませんが、そのままじっとしていてくださいと言ったところ、よきに計らえと言われた気がした。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
さて、次はどこへ行こうか。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
岡崎の町中をうろうろする。
たぶん、1990年ぐらいが全盛期だったぽい電波堂を見る。
理由はないが、なんとなく、そんな気がする。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
なんだって?
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
岡崎城を見る。ちなみに、岡崎城は当初は石垣がなかったそうな。
この石垣は江戸時代のものであろう。
これが浜松城になると石垣があって強固な守りだったので、浜松に立て籠もれば武田信玄がきてもおっけーよと徳川家康が思っていたら、ガン無視されたので、自己アッピルしにいったら殺されかけたのが三方ヶ原の戦いの戦いである。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
教訓:自己アッピルはほどほどに。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
これがミニスカだった目も当てられないが、ロングスカートなら許される。
スカートの先から伸びたつま先がたまらなく美しいが、空模様のせいでアレだ。
これが真夏の青空だったらなぁ。
いや、これはこれでアリか。 タイトルは「怒りの日」にしよう。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
さて、帰ろうか。
名鉄東岡崎駅である。
ところで、名鉄って名古屋鉄道株式会社の略なんだが、知っていた?
私は最近まで知らなった。
というかね、「なごやてつどう」が、略すると「めいてつ」になるのかよくわからん。
いや、分かるんだが、分からなかった。
栄電社がエイデンになって、エディオンになるくらいに分からない。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
この駅ビル、実に味があるのだが、3Fの手作りの店キッチンこもは一番味がある。
ちなみに午後3時半までしかやっていないので注意すること。
昼はここで食べたかったな。
ちなみに今日のお昼は乾パンの缶詰だったよ。なぜにWHY?
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
屋上には、遊園地があったそうな。
今はないけれど。
屋上行きの階段に、当時の名残が残っている。
たぶん、おそ松くんだと思うが、微妙に自信がない。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ちょっとアングルを変えて。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
やっぱり、おそ松くんだと思う。
21世紀になって、おそ松くんが大人になってアニメ化すると思っていた奴は一人もいないと断言できる。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
あなたが岡崎に来たら名鉄東岡崎駅の駅ビルの3階にいくべき。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
今日はこんなところで
0 件のコメント:
コメントを投稿