背広スナップ
機材はLeicaMとスーパーロッコール50mmF2
全てLマウントの50mmオールドレンズは処分してしまったが、スーパーロッコールだけは手元に残った。
その理由を実写していきたい。
まず一葉。昼休みから。
背景がどうにも違和感がある感じに仕上がった。
背景が全部書き割ですよと言われても信じてしまいそうになる。
続けてオアシス21から
これもピントのあった扇子はそれなりにシャープだが、
どうにも現実的ではない。
言い訳の余地もなく何か変である。
幻想的なのだ。
とおもったら、こういう絵も撮れる。
本日のベストとしておこう。
そして、夕方
大須まで歩く。全て開放で撮影。
ラジオの生放送で人だかりが・・・
そして相変わらず、何かこの世のものでない絵ができる。
地面に対してその上に歩く人間がどうにもしっくりこない。
やはりピント面とそれ以外にものすごく深い隔たりがある。
夕方の空気は良い。
これもいいようのない奇妙な雰囲気に撮れている。
スーパーロッコール・・・変わった子である。
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