桜を撮りつつ、街中を流し撮り。
とても良い天気。
まずは桜。
彼岸桜系・・・強烈なピンク色を見て、ピンクパンサーを思い出す。
バックは路駐の引っ越しトラックで。天然?のレフ板。
Planar 85mm F1.4 Y/C
街灯の錆具合に去ってゆく冬の寂しさを思う。
Planar 85mm F1.4 Y/C
楽しそうにレジャーに出かける親子を狙ったつもりだが、EVFなので追い切れない。
バックにピントが来ているが、これはこれでいいかも知れないと思う。
女児の足が地面からちょっとだけで離れているところに、動きを見る。
Planar 85mm F1.4 Y/C
扉。ただの扉を撮ったつもりが、思いの外、含蓄あるうつりをする。
何か曰く因縁故事来歴でもあるのだろうか。
いやない。
Planar 85mm F1.4 Y/C
窓枠。
ただひたすら気分で撮ったというほかない。
アルミ製のなんてこと無い窓枠であるが、私の心象でもある。
Planar 85mm F1.4 Y/C
交通整理のロボットだ。
最強伝説黒沢で木っ端微塵に吹き飛ぶ太郎さんだ。
やや像が甘いか。だが、甘い方がこの被写体にはあっている方だと思う。
Planar 85mm F1.4 Y/C
東区主税町付近を流し撮り。
朝方だが、行楽日のためか人通りがある。
開いた空間と前後に歩く人に、何か反応するものがある。
Planar 85mm F1.4 Y/C
単純なスナップ。
運んでいる荷物は、おそらくソファーである。
テレビの類なら、一人では無理だから。
Planar 85mm F1.4 Y/C
バスを待つ人々。
これで待ち人が、これの五倍はいたら有名な写真の完全なパクリといえるのだが。
Planar 85mm F1.4 Y/C
名古屋市内に木製看板は残っている。
解体工事やるときは保護したいものであろう。
Planar 85mm F1.4 Y/C
誰もないのに、ブランコが揺れている。
なぜかと尋ねるかはあなた次第である。
Planar 85mm F1.4 Y/C
午後になる日差しが強くなってくる。
出かける親子ズレも多い。そうすると、こうして罪のない光景がそこかしこで散見されるようになる。
手前の女性が先にゆく夫と子供を追いかけて走る。
ヒールのない靴とか、お母さんしていると思うのだ。
Planar 85mm F1.4 Y/C
やや非現実的に。
実験的な表現を先行させる。
Planar 85mm F1.4 Y/C
柔らかい光に誘われて、信号待ちの三人を後ろから撮る。
Planar 85mm F1.4 Y/C
ピラミッド型電話器。
もしくはネルフ本部的電話器。80年台のお金が余っていた時期のNTTの作品。
なんと通電し、使用可能なのである。
Planar 85mm F1.4 Y/C
光が強烈なら、陰もまた深くなる。
他にも幾つか陰を撮ったのだが、形になったのはこれともう一枚だけ。
信号待ちの人と街灯から伸びる影に、むらっと来て撮った。
Planar 85mm F1.4 Y/C
解体工事中の現場を撮る。
ぶっ壊れた福島第一原発の中ってこんな感じなのかしら。
廃墟美。
Planar 85mm F1.4 Y/C
アオシス21では、4月以降に様々なイベントがある。
今日は花のアート作品を飾って、生花や鉢植えの即売会があった。
白地に落ちた生花の陰を撮った。
これだけで何が活けてあったあったのか分かるだろうか?
Planar 85mm F1.4 Y/C
デパートの前の路上で、壁をバックに狙い撃ち。
どちらにゆかれるのですか?Planar 85mm F1.4 Y/C
ぼっちだ。
私も。
Planar 85mm F1.4 Y/C
イエネコカメラへ戻り、汎猫さんとランデブー
M3とSSonnarを構える彼を横から狙う。
変態的なメカメカしいM3とSSonnarとそれを構える手の質感に萌える。
Planar 85mm F1.4 Y/C
初代と最新のM型Leica。
随分とイメージが違うがやっていることはほぼ同じだ。
Planar 85mm F1.4 Y/C
以上。
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