新しい広角レンズを仕入れたら、行ってみたいな名古屋駅西口。
そこは時代に取り残されたワンダーランド。
入場料は無料につき、ご安心めされよ。
金クレといわれても困るが。
なお、以前に名古屋駅西口に来たときの記事はこちら。
かつては、それは必要だったもの ビオゴン28mmF2.8ZM.Ver
名古屋駅西口 アベノン28mmF3.5.Ver
現行ライカのエルマリート28mmは大変優秀。
中央の水着美女の看板がビオゴンだと白とび気味だったが、見事に階調が残っている。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
さて、てくてく歩きますか。
歩いていないと震えるほど寒いから。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ここら辺のビルもあとどれぐらい残っているのやら。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
たぶん、リニアが来るころには残ってないんだろうな。
大名古屋ビルヂングも綺麗になってしまった。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
銀座・・・
実は日本全国あちことにあります。
栄えているかどうかは、また別の問題だけれども。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
日本家屋の定義などしらない。
だが、これは日本の家だ。
レオパレスなんて目じゃないほど薄い壁一枚で、お隣さんと肩を寄せ合って暮らしていた。
今じゃ、なんでも所有権。
ダメってわけじゃないけどさ。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
愛知電飾・・・名古屋電飾でないのは何故だろう?
なお、愛を知るなんて、ファンキーな県名をつけたのは何故だろう?
戦争に飽きて、愛を知りたくなったのか?
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
単なる勝手口。
今、こういう勝手口を新築に使う人はいない、はずだ。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ビューティーサロンだが、洗濯物が残念だ。
せめて裏手に干すぐらいの知恵がほしい。それとも止むに止まれぬ理由でもあったのか。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
例えば、全国のタバコ自販機を禁止したらどうだろう?
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ここにタバコ屋のおばちゃんが帰ってくるかもしれない。
そうしたら、逆にタバコ自販機が懐かしくなるのかもしれない。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
こういうボロボロの家を見て、かつてここに住んでいた人がいて、ここで生まれて、育って、どこかに巣立っていったことを思う。
冬のツバメの巣とか、そんなことを考える。
崩れかけたツバメの巣だ。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
子供が怪我するから、こういうのはなくなりました。
有刺鉄線とかもなくなりました。
代わりに対人センサーが目を光らせてて、あと半歩前に出るとたぶん警報が鳴る。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
碑文とか、説明書きとかなく、とにかく神社にこれがひっそり立っている。
乃木大将である。
戦後にこういうのを建てることはほぼないので、戦前の作であろう。
旅順要塞攻略で大量の死傷者を出してボロクソに言われていたが、近年は再評価されている。
日露戦争の10年後に、第一次世界大戦が始まり、欧州各国の陸軍が乃木将軍と同じやり方で戦って、大損害を出しているからだ。
むしろ、旅順というお手本があるにも係わらず、日露戦争と同じのりで戦争やって、大損害を出した欧州諸国の方が性質が悪い。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
コーヒーだばー
喫茶店の店先にこんなものがあっていいのか?
いいのだ。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
これが日本の路地です。
外国人の感想を聞いてみたいものだ。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
つぎはぎという言葉が思い浮かぶ。
不思議な空間だ。
そこはかとなく面白みがある。
え?何も感じない?それはすまんね。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
緑の侵略者だ。
時間切れのようだ。
もう冬が来た。また来年がんばりましょう。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
なぜか窓が開いている。
寒くないのかな?
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
イエネコカメラに寄って帰りました。
久しぶりに汎猫氏に会う。
ビオゴン21mmをお借りした。これで何を撮ろうか。
ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
今日はこんなところで
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