2016年12月23日金曜日

3連休に休むのは恥ではないが、役に立つとは限らぬ。



 先日、最終回を迎えた某ドラマのタイトルを意識してみた。
 だから、どーだーこーだというわけではない。
 それどころか、ドラマそのものも見ていないのである。酷い話だ。

 今回から、カメラ2台体制である。
 FUJIFILM X-T1に中望遠マクロをつけて、LeicaMのお供にしてみた。
 ちなみに、散歩コースはいつもどおりである。

 なんだか、12月になるとあまり遠出をしようという気分にならない。
 不思議なこともかもしれないが、12月になるとなんとなく、愛知県内から出てはいけないような気分になるのだ。
 正月に旅行に行く人は多いが、どうしても不思議なこととしか思われない。


 話は変わるが、XF60mmF2.4 R Macroは町中で使う分には十分にAFが早い。
 十分に精密に描写するし、色も華やかである。
 
   FUJIFILM X-T1+XF60mmF2.4 R Macro



 毎年年末になるとサンタクロースが現れるのだが、この方たちはどこから来るのか?
 フィンランドかもしれぬ。

   FUJIFILM X-T1+XF60mmF2.4 R Macro




 何があったのかしれないが、背広のおっさんにはクリスマスは関係ないのかもしれない。
 それでも家に帰ってネクタイを解けば、クリスマスケーキなどを食べるのだろうか。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 すっかり、葉は落ちた。
 なんか、私も最近、いろいろ大切なものを落としているように思われる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 名古屋の街中を一人で写真を撮りながら歩いている。
 歩き続けているが、ふと、我に帰る瞬間がある。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 帰るという行為には魔物が潜んでいる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 帰ってしまうと酷い後悔に襲われたり、無気力になったり、まぁいろいろ碌なことがない。
 だから、帰らなければいいのだ。
 帰らずに、ただひたすら前進し続ければいい。
 我に帰らなければ、ひたすら無敵でいられる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 と言ったところで、人間は人間に帰るし、どんなに克己し続けたところで、やはり自分に帰ってしまうものなのだ。
 腹が減ったら、腹が減ったというしかないし、ヘソを眺めて暮らしたところで、腹が膨れるわけでもない。
 しかし、大須には唐揚げ店が多すぎると思う。
 一時期、ハンバーガーショップも多かった。
 高級ハンバーガーが好きで、大須109の側にあった佐世保バーガーが好きだったが、いつの間にかなくなってしまった。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 えーっと何の話をしていんだっけな・・・

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 写真の展示を見るためにイエネコカメラへ・・・
 大好評のようで、座る椅子がないほど、たくさんの人がいた。
 いや、いいんですけどね。
 誰もいないとかよりは圧倒的に。


   FUJIFILM X-T1+XF60mmF2.4 R Macro



 珍しいα7用の改造レンズなどを見て、休憩して、展示を見て帰りました。
 
   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH. 



 今日はこんなところで





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