琵琶湖を一周してこようと思う。
翌日の新聞を見ると熱中症での病院搬送された人が2,000人ほどいたが、関係ない。
ちなみに、琵琶湖周辺は30度ぐらいで、そんなに暑くない。
これは湖の風が吹くためと思われる。
バイクで走っている間は大丈夫。
止まったら苦しいが。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
奥琵琶湖の名も知れぬ神社の得体のしれないなにか。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
なんだろうね、これ?
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
奥琵琶湖は美しい。
水は透き通って、風は涼しい。
いいところだ。キャンプや水泳の客が大勢いた。釣り人もけっこういる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
また、行きたいなと思える。
道順は北回りの反時計回り。反時計回りだと常に湖岸が左手側に見える。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
廃漁港
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
船が沈んでいたりと、もう可動していないと思われる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
鮎の養殖場があった。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
冷たくてきもちいのさ。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
バケツでもかぶるか。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
対岸がなければ海のように見えるが、これは湖だ。
高島市周辺。
もう少しで琵琶湖一周も終わる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
琵琶湖大橋の料金は150円となっており、良心的だ。
大津や草津はスルーすることになる。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
ピエリ守山。
生きている廃墟として有名な寂れたショッピングモールだったが、リニューアルしていた。
その日は家族連れでごったがえしており、フードコートには子供の笑顔で溢れていた。
寂しいような、嬉しいような。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
さて、帰るか。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
また、来よう。
なお帰り道は関ヶ原ではなく、いなべの山奥を突破するという強引なもので連続カーブのワインディングでした。
グーゲル先生は、たまに・・・というか、頻繁にとんでもない道を指定してくる。
バイクなら関係ないが、車なら恐怖だろう。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
三重から愛知へ。最後の休憩地は立田の道の駅。
ここまで280kmぐらい。
自宅に帰ったときは313kmだった。
300kmぐらいで給油ランプが点灯。それでも40~50km走るので、グラディウス400の航続距離は350kmぐらいだろう。
LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
今日はこんなところで。
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