天気がいいので大仏でも見に行こう。
これは梅です。
LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.
鹿と人間。
動物には表情があると思うが、鹿の表情は読めない。
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鹿A いいか、次はあいつがターゲットだ。
鹿B おっす。鹿せんべいはいただきなだな。
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なんだ、人間。何かようかい?
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大仏殿。
木造建築しては大きい。以前は世界最大の木造建築だったそうだ。
今はもっと大きいのがスペインにある。
大仏殿ではないけれど。
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大仏。日本人なら大抵は一度は見たことがある構図だと思われる。
特に何かいうべきことはない。
祈りで国が収まった時代があり、これはその名残である。今はただの観光資源だ。
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これは広目天像。大仏殿には大仏以外にも4体の仏像がいるのである。
大仏様はぼっちではないのだ。
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奈良公園は広いのだ。
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そして、坂と階段が多い。
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奈良駅前にはアーケードがあるので、アーケードファンの一人としては行かざるえない。
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シャッター商店街かと思ったが、そんなことはなかった。
奈良駅前はよく発展している。
そりゃ、全国から観光客がくるから、当然といえば当然だが。
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奈良は、関西弁が話されている。
私はあちこちから聞こえる関西弁に割と感動していた。
テレビの中のお笑い芸人ではなく普通の人も日常会話で使うのだ。
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奈良駅前のアーケードはオサレでした。
大須商店街との違いは、なんだろうか。しいていうなら、幅が少し狭い代わりに長いということだろうか。
あと、統一感がある。これは大きな違いだろう。
関西はもっと雑然としたイメージがあったが、名古屋の方がその点は勝る?
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にゃんばす。
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このあたりは燃えた興福寺跡地につくられた街だそうだ。
どんだけ広かったのだろうか。
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鶴屋倶楽部はいずこにありや?
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興福寺跡地はあちこちに茶屋があり、入り組んだ路地がある。
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崩れかけているところもある。
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人気がないところもある。
だからといって別に危険ではないが。
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これは餅つき実演だったか。
外国人には珍しいかもしれない。
だからといって、車が来るのに車道に広がってみるのは危険だろうし、スタッフは大変だ。
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今日はこんなところで
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