2016年8月22日月曜日

ナイトアタックモード2


 暑いので昼間、外に出たくないので、こうなる。
 ちなみに、LeicaMは決して高感度センサー装備機というわけではない。
 ISO800は常用限界で、それも等倍で見ると結構つらい。
 ISO1600はできるだけ使いたくない。

 Canonの5Dあたりなら、ISO6400が常用なので、スペックでは全然、太刀打ちできていない。

 それでも、夜半過ぎで写真が撮れるのはF2を切るズミルックス50mmF1.4のおかげである。

 日本製カメラは、ズームレンズの不利をカメラ本体の高性能で補う向きがある。
 Leicaはカメラ本体の不利をレンズで補うのである。



 ちなみに場所は明治村。
 宵の明治村イベントである。夜9時まで営業していて、日が落ちれば結構涼しい。
 
   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 島崎藤村だっけか、何かの小説の舞台になった明治時代の町医者の医院

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 私の故郷にもこういう病院はついこの間まであったそうな。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 ちなみに、和服やら浴衣を着ていけば、500円で入場できまする。
 洋服だと1,500円。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 
 さて、ここから日が落ちた後の写真である。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 さすが、犬山の山奥だ。
 日が落ちると街灯がなくて、本気で暗いのだ。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 ラムネと美人

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 ロングで撮るとこんな感じ。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 




 なんどもいうが、ラムネ

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 けっこう、人が入っている。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 花火をあげたり、ジャズコンサートやったり、工夫が凝らされている。
 明治村もずいぶんと変わったものである。

   SUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH. 



 今日はこんなところで





 

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