ということで、28日は朝から大須に繰り出す。
何か掘り出しものはありませんかー?ありませんでした。
レンズは万能感あふれるZMビオゴン35mmF2の一本勝負。
このレンズ、適度に大きく、大変シャープで、出てくる絵はちょっと青方向に転ぶ以外は優秀。
それでいてお値段はズミクロン35mmF2の半分程度と大変、お財布に優しい。
もしも、LeicaとZEISSで迷ったら、ZEISSでもいいと考えても後悔しない程度には優秀。
Voigtlanderのレンズは・・・えーっと。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
殆ど、毎回顔を出しているのだが、レアなものが見つかる確率はそれほど高くない。
1年で24回開催だが、いいものが出るのは3~4回である。
レアでも、予算を越える場合はスルーが安定。
自分の決めた予算を1円でもオーバーしたら手を出さないことを徹底しないと後で後悔することになる。
今回の探索で、ちょっと心が動いたものを記す。
1 レオタックスK?+フジノンLマウント50mmF2.8 25K
フジノンLマウントは数が少なく希少品。レンズのコンディションも良好。
ボディのレオタックスはファインダー、二重像、シャッターも良好だった。
これでフジノンF2とかだったら、飛びつくがF2.8・・・うーん。
2 Canon ⅥL(6L)型+CANON50mmF1.8 25K
この頃のCANONのレンズはやたら曇って状態が悪い事が多いのだが、これは澄んでいた。
また、ボディの6Lは当時製造された最高級品であり、現存する数が少ない。
だけど、25Kはちょっとなー。ワンランク上のF1.4レンズがついていたら飛びついたかも。
さて、気を取り直して写真を撮ろう。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
11月に伏見稲荷に行きたいと思います。
作戦は午後1に一度入って撮影ポイントを決定。日没直前に入って撮影。
神かくしにあったら幽世からレポートいたす。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
大須から栄方面に向かって歩く。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
仕込みの真っ最中ですかね?
私も料理は極稀にします。普段は・・・えーっと
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
今日は暖かいですよ。
小春日和。
まるで白昼夢のような・・・
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
とはいえ、交通事故には気をつけましょう。
ぼーっとしていると粉々になりますよ。
目の前で事故が起きてビビリつつ、散らばった破片に向けてシャッターを切る。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
清潔なのはありがたい。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
三越の屋上に観覧車があります。
ご存知でしたか?
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
と言っても現在、営業はしていません。
平成17年まで動いていたそうですが、現在は文化財として保存されています。
デパート屋上にある観覧車としては日本最古のものだそうです。
再び、大須に戻るコース
ほんとに今日は不思議な光線である。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
グリコのお姉さん頑張って
ほんとに光線が変で、非現実的な絵が撮れる。
Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM
今日はこんなところで
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