2015年1月4日日曜日

海へ


 何故か、師崎へ
 海が見たかったから。正月から何やってんだろうか。

 ちなみに、海は青くない。
 
   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 コンクリの塊のような展望台。
 当然、誰もいない。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 レンズはシャープでハイコントラスト。
 ちと、漁村には合わないかもしれない。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 漁船その1

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 漁船その2
   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 漁船その3
 そのまんま。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 土地がない+産業があまりない田舎=細い路地と古い民家。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 すれ違う人に挨拶しながら歩いたが、いずれも年寄りばっかり。
 セントレアがある半田から以下南ってのはほんとに人がいないのか。もの悲しい。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 超巨大なボビン。底引き用だろう。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 誰も入らない。
 
   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 そして、草が生える。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 家は倒壊寸前。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 花は枯れる。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 船首が吹き飛ぶ。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 
 誰も入らないように。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM

 
 鍵をかけておこう。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 バブルの遺産・・・名前はナポリタワー。
 なぜナポリなのか、ナポリと知多に何の関係があったのか。
 一度、会社は倒産しているそうだ。現在は全て売れたそうだが、
 実は一度も下まで行ったことがない。行ってみよう。

   Carl Zeiss Biogon T* 2/35 ZM


 一応、下まで来てぐるーっと回ってみた。
 風強い、人いない。だが、荒れ果てているというわけでもない。
 ちゃんと掃除されているし、管理人もいる。
 1階のロビーでレンズを交換した。外では風が強い+潮風で致命的なので、風がない室内でしか交換する気にならない。
 これでもかなり危ない橋ではあると思うが、35mmではナポリタワーは無理なので、24mmに変更するしかなかった。
 ナポリタワーと屋内プールである。
 ちなみに、屋内プールは閉鎖済だ。

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8


 風にはためく大漁旗。

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8

 
 風が強いのでとんびがそこら中に飛んでいる。

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8


 冬休みはいつまでだろう。

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8

 
 外人が見たら、なんて思うだろうか。
 たしか、イギリスあたりは悪魔の魚とか言ってこいつを食べないそうだが。

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8

   minolta MD W.ROKKOR 24mm f2.8


 さて、帰ろうか。


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