2018年4月29日日曜日

22mm的な世界



 野暮用があって、名古屋駅前に行ってきた。


   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III


 そういえば、24mmや15mmは使ったことがあるが、22mm(21mm)ってなかったことに気がつく。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 たいていは28mmで撮ってしまうので、使わないのである。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 でも、これも結構面白いかもね。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 28mmじゃ絶対無理だけど、15mmじゃオーバーすぎる時に使っていこう。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 うん、これは面白いかもしれない。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 知らないお兄さん。
 都市部はすごく静かである。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 これ、何の宣伝なんですか?

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III


 今日はこんなところで






2018年4月22日日曜日

インストアイベント


 春ねむりがパルコでインストアイベントをするそうだ。
 いや、ただ単に通りすがりで聞いてきただけで、ファンでも何でもないのだが。

 それでもいいモノはイイので、最初から最後まで聞いてしまった。
 ついでに写真も撮ってしまった。

 悪く思わないでほしい。
  
 
   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 さぁーて、ライブ開始

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.


 
 力いっぱい歌っていることが分かると思う。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 こういう芸風なのか、半眼なことが多い。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.


 
 私はいいと思いますよ。うん。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.




 だるそうにしていますが、むしろ熱量過多な歌い方をします。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 エアギター日本第2位の人。
 なんだ、その微妙な肩書は。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 お水ゴクゴク。
 美味そうに飲みやがる。
 そういえば、ポカリスエットのCMでこういうゴクゴクしーんやらなくなってらしいですね。ジェンダーがどうのこうので。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 ロックンロールは死なない。
 ジャズも死なない。
 演歌も死なない。
 クラッシクも死なないし、童謡も死なないし、民謡も死なないだろう。
 全ては変わる。だが、何も失っていない。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 AAA!世界をとりかえしておくれ。ベイベー

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.



 見た目から想像できないほどアグレッシブな歌手です。はい。
 いいと思います。

   X-T1+SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.


 今日はこんなところで




2018年4月21日土曜日

長久手・瀬戸へ


 長久手、瀬戸へ
 バイクはいいね。遠出したくなる。

 というわけで、今までいったことがなかった長久手のIKEAへ
 なるほど、これがIKEAか。

 別に、家具が欲しいわけではないけれど。50円のソフトクリームだけ食べて退散。
 私が思うにIKEAのもっとも迫力あるところはこの倉庫だと思う。 

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 瀬戸経由で帰宅するとして、瀬戸で降りていけない理由はない。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 ちなみにレンズは、すーへりです。15mmに1.5倍して22mmである。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 パースがややおとなしめになるが、それでもなかなか。
 発色が渋いのは、X-T1のフィルムシュミレーションモードがそういうモードだからでレンズのせいではないよ。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 人いない神社だが、巫女さんはいる。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 20~25cmぐらいの招き猫が腰掛けていた。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 瀬戸にはアーケードがある。
 結構有名で、超絶人がいないくて寂れたアーケードということで有名である。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 ちなみに、全てJPEGの撮って出しである。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 瀬戸のヒーロー、藤井6段・・・もう7段になったのかな。
 どこか既視感があると思ったら、私の街のイチローと同じ扱いである。
 そのうち、藤井将棋大会とかって、やり始めるに違いない。
 うちの街にも似たようなイベントがあるので。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 肉屋が肉屋だ。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 22mmいいじゃないか、と私は思う。
 良いことを思いついた。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 さて、帰ろうか。

   X-T1+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 今日はこんなところで





2018年4月19日木曜日

飛燕に会いたくて



 飛燕に会いたくて、会ってきたという話。

 ここは各務原・・・  
 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館がある。

 日本に1機しかない三式戦闘機飛燕がある博物館なのである。


 というわけで、さっそく行ってみよう。


   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 これが飛燕だ!飛燕ですよ。奥さん!

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ちなみに零戦も飾ってあります。こちらはレプリカ。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 うーん、これはあれに似てるな。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 P-51に。実は、この2つの戦闘機はよく似ていたので、誤射されまくって味方に撃ち落とされたこともしばしばあったという。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 胴体が水冷エンジンの幅とそのままであること分かる。
 いかにも早く飛びそうだ。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 実際、この子が初飛行のときは奇跡だとなんとか言われて、陸軍大臣から表彰状が届くほどだったという。
 ちなみにその表彰状がすぐ傍に飾ってある。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 
 こうやって見ると、地上ではほとんど前が見えていなかったことが分かる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 ちなみに、中国博物館のP-51も似たアングルあったので張っておく。
 似ているが、違うということがよく分かる。
 ちなみに飛燕が100km以上速力が遅く、キルレシオは考えたくないほど悪く、P-51にボコボコにヤラれている。
 
   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.

 
 エンジン右手の□は過給器の空気取り入れ口である。
 お前、そんなところに何の工夫もなくそんなもの取り付けて空気抵抗激増させていいんか?
 もちろん、よいわけがない。
 P-51はプロペラスピナーの下の隙間のような部分から取り入れる。
 上の写真の赤いプロペラスピナーの真下にある三日月のような開口部がそれである。
 ここに配置すれば、プロペラで押し出された空気がガンガン入っていくので効率的且つ空気抵抗を最小にして過給器に空気を取り入れられる。
 ナイスだ。
 技術力の差があったというが、それ以外にも差があったとしか思えない。センスの差である。
 ちなみにP-51の初飛行は1940年10月、飛燕は1941年12月・・・
 飛燕が1年以上後輩なのである・・・・
 日米の技術力やセンスにどれだけ差があったのか分かる。
 あと生まれでもこの程度。
 勝てるわけねーよ。ロシア人と同じだと思ったのか?

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 いいんだ。戦争は終わった。
 ここにいる飛燕は戦闘機ではない。ただの工業製品だ。
 もう戦うことはない。
 迫力はある。
 絶対、これ人の血の味知っている奴だよねってひと目で分かる凶悪さがある。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 誤解がないように行っておくが、けなしているのではない。褒めているのだ。
 こうやって上から見ることもできる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 こうやって前から見ることもできる。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 休憩スペースがあり、天井から釣ってあるゼロファイターも見える。

   LeicaM240+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 す~ヘリ持ってきてよかったな。

   LeicaM240+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



 こんなダイナミックなアングルもいける。

   LeicaM240+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III




 この素敵な展示は入場料800円で観覧できる。
 平日ならかなり空いている。GWとか休日は知らん。

   LeicaM240+Super Wide-Heliar 15mm F4.5 Aspherical III



  今日はこんなところで






2018年4月9日月曜日

春の日や、あの世この世と単車を駆り


 別に死んだわけではない。
 犬山祭りに行ってきただけだ。
 
 けっこう、酷いことがあったけど、私は健在です。

 
   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 空は青いが、とても寒いぜ。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 ちなみに、これ、カラー撮影だぜ。信じられるか?

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 幼き日の思い出 あなたの手はとてもとても小さかったのだ。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 ホールドアップ

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 ひょっとしたらライオンのつもりなのかもしれない。
 或いは、本当にライオンのつもりだったのかもしれない。
 答えは今となってはわからないが、私はライオンを見たような気がする。
 つまり、なんだ、その、ライオンじゃね?
 
   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 犬にだって表情はあるものだ。
 ちなみに私は昔、犬を飼っていたことがある。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 犬山祭りは山車が有名だが、普通の神輿だってあることを忘れてもらっては困る。
 具体的にどう困るのか、言わないところがミソだ。
 つまり、あれだ。どんなものにだって、ミソと理屈はつけられるものなのだ。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 春の日差しに見えるだろ?でも、真冬のように寒いんだぜ?

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 柴犬。きっとポチとか、個性の感じられない名前に違いない。
 ちなみに私の飼っていた犬はコロという名前だった。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2


 
 SUPER ROKKOR 50mm F2はズミクロンのデッドコピーだけあって、ピント面のシャープネスは優れている。
 ほかはしらぬぞんぜぬ。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 このレンズは以前に持っていて、いちど手放したがまた戻ってきた。
 今度は手放さないように使っていきたい。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 どんでんはこのようにして行われる。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 どんでんでん。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 どーんでん。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 どんでんだって言ってんだろ!オラ!

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 はい、おつかれさま。こんなに一度に写真を見ると疲れるでしょう?
 そろそろブラウザバックしていいのよ?

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 そうか、全部か、全部みたいのか。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2


 
 この中にろうそくを装填する作業が続いている。
 ちなみに着火はチャッカマンで行う。
 今、自分で書いてみて驚いたが、チャッカマンってそういう意味だったんだな。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 たぶん、意図してはいないと思うが、恐ろしくアートな何かがあった。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 私は電波塔になりたい。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 日が落ちるとチャッカマンでろうそくに着火する。
 うわああああ、チャッカマンだーーーー!とか、唐突に職場で叫んだりしたら、さぞかし面白いかも。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 蝋燭の火は揺らめいていとてもいいよ。
 電気とは一味違う。エレキの味も悪くないけどさ。やっぱり、アンペアが違うよ。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2



 ちなみに、この後、寒さに震えながら単車で走って帰りました。

   LeicaM240+SUPER ROKKOR 50mm F2


 ところで、全然関係ない話だが、

 その知識、本当に正しいですか?という記事を見た。
 アラーキーの写真集は私も持っているので非常にショックである。
 芸術が人を不幸にするものではあってほしくない。
 アラーキーはこの件について何らかの釈明をすべきだと思う。そうしたところで、写真の良さが失われるわけではない。



 今日はこんなところで