2015年6月7日日曜日

Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM


 久しぶりに、ノクトンをひっぱりだし、夕方から祭りを撮って回る。
 一枚目は、フランクフルトから。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

 
 ノクトンは、開放付近ではただ甘描写であるがF4ぐらいなら全然普通に写る。
 普通に写って割と無個性だったりするのが使用頻度低い理由である。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

 
 実は西枇杷島のお祭りを見るのはこれが初めてだ。
 これだけの規模でもまだ最盛期の3分の1程度というのだから驚きだ。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM


 日が傾いて、横から日光が当たる。
 少しずつノクトンの絞りを開けていった。
 猫の目のように、絞りを開放まで少しずつ開けていく。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM


 日が沈んで開放F1.1へ

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM


 無限遠に固定。雲にピントが来ているがあとは全部ぼけている。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

 
 日が沈むよ。花火の時間だよ。
 ここら辺でラインで汎猫氏に連絡をいれ、地元民の花火スポットに案内して貰うことに。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM

 
 そして、1枚。
 花火とったんじゃねーのかと突っ込みよろしく。
 主人公は手前のカップルである。

   Voigtlander Nokton 50mm F1.1 VM 


 割と気温が低く肌寒かったが、この二人は暖かいのであろう。
 おはり。




0 件のコメント:

コメントを投稿