2017年8月3日木曜日

北京旅行DAY3-1



 北京旅行も3日目に突入。
 さて、ここはどこだろうか?

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.

 
 潘家園舊貨市場という骨董市である。
 この骨董市がどれだけ広大化というと、写真の奥に写る白いビルの足元まで、ずっと骨董市の敷地なのである。
 広すぎる・・・

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 陶器や装身具、基本的に何でもありだが、存外に古民具の類は少ない。
 大須が雑多すぎると言えなくもないが、それにしても民具が少ないなと思う。
 京都の骨董地に近い。

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 ちなみに大きなものを買っても、このように三輪自転車のおじさんが運んでくれるので安心である。
 もちろん、有料だが。

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 土日しかやってないので、注意を要する。

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 ただし、店舗の場合はその限りではない。

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 遠くに見えていた白いビルの手前までやってきた。
 本当に広大な骨董市である。

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 駐車場の下は古本と毛沢東関係のグッズが多い。

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 個人崇拝に興味はないが、もはや毛沢東は商業の神というか、関羽のような感じだ。
 あと100年もしたら商売の神様として祀られたりするんじゃないだろうか。
 共産党は宗教を否定しているが。

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 ちなみに古本スペースは他にもある。

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 古本スペースだけで、ずっと向こうまで続いている。

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 その端っこに、飾り箱?きれいな箱だけを売っているスペースがある。
 何に使うのか、これは?

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 一通り見て回り、ほしいものも買ったので写真を撮ることに専念したいと思う。

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 こういう三輪自転車や配達業者があちこちでのんびり喋って時間をつぶしている。

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 そういう人々に背後から接近して撮るのだ。

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 意外なことだが、ミリタリー系の雑貨の類が少ない。
 大須骨董市だと必ず出てくるものなのだが、これだけのスペースがあっても2~3店舗しかない。

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 大抵は、陶器や数珠とか、翡翠とか、きれいな美術品ばっかりである。

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 そして、明らかに偽物というか、あとから造ったものばかりだ。

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 まぁ、それが骨董市っていえばそれまでだが。
 きっと地方の、もっと外国人が来ていない骨董市だとまた違うラインナップがあるのだと思う。
 ここはかなり観光地というか、お土産屋となっている。

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 それでも、写真を撮る分には悪くないけれど。

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 さて、午後からはどこへいこうかな?

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 今日はこんなところで





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