2019年10月14日月曜日

3連休への道


 本当は日光あたりまでいく予定だったが、台風ですべてパーになった連休だった。
 東京や長野が酷いことになってしまった。
 もう今年は東へはいけないかもしれないなぁ・・・


 とりあえず、台風一過の海を青空を堪能するため知多半島を一周してきた。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM





 江戸時代以来かってほど澄んだ空だ。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM




 こんなかっこいいバイクに乗れるなんて、私は幸せだ。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM




 Cゾナーのボケ方はやっぱりいいよね。
 発色も今風なのがよい。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM




 実は台風のせいで、砂浜はゴミだらけに違いないと思いこんでいたが、そんなことはなかった。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM





 ハイキーで撮ってみるか。
 
   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM





 まるで春の海のように見えるが、10月です。

   LeicaM10P+C Sonnar T*1.5/50 ZM




  連休最終日は、あいち航空ミュージアムにスピットファイアを見に行く。
 ちなみにこれはゼロファイターです。はい。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 
 イギリスの救国の戦闘機、スピットファイア。
 70年前の戦闘機で世界一周飛行しようぜって企画だそうです。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 航続距離が800kmあるか無いかぐらいなそうで、地球一周するのはつらそう。
 太平洋をどうやって渡るのかしら・・・

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 液冷エンジンだけあって、胴体は非常にスマート。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.




 当時の最新の流体力学に基づく層流翼理論を採用した楕円翼。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 
 似ているようで、似ていない日本の飛燕がこれ。
 各務原市の航空博物館にある。

   LeicaM240+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 ちなみに初飛行は1936年、ゼロファイターが1939年でして、3年前にこれが飛んでいるのです。
 終戦どころか、戦後もしばらく運用が続いており、退役したのは1955年。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 このクソかっちょいいデザインを見てしまうと、ゼロファイター、なにそれ?
 って思ってしまいますよ。
 まぁ、当時の日本の限界とはいえば、それまで何ですが・・・
 やっぱり、あの戦争は身の程知らずのイキリあがった国士様の戦争でしたわね。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 すんごいスマートな機体。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.



 たぶん、一生に一度しか見る機会がない名物でありました。

   LeicaM10P+ELMARIT-M F2.8/28mm ASPH.


 今日はこんなところで


 

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