2014年5月1日木曜日

背広スナップ8

背広スナップ

機材はLeicaMtype240とカラスコ35mm

定番である。書類かばんに入るレンズはこれくらいしかない。

 MS-OPTICAL PERAR 35mmF3.5という選択もないわけではないが・・・沈胴できるのだろうか?






 高速で背後から接近する自転車に対し、2mに置きピンで撮影。
 ノーファインダー、ノールックショット。


 それにしたって、赤の発色はどうなんだ。



 栄の真ん中にも幼稚園はある。
 だが、どこにあるのかは分からない。



 凄い早さだ。間違って背中から突っ込まれたら大怪我必至である。
 自転車は歩道を走るべきではないと思う。せめて徐行すべきである。


 ここからは昼休み。



 大道芸人を見ゆ。




 これはなんでしょう?


 口の中に手を突っ込みたい。


 明日は晴れるかな?


 カラスコ35mmは極めて機動性の高いレンズである。
 
 しかし、マゼンダかぶりが右端に出ることが多い。
 超旧式のMCロッコール28mm(フード無し)でそのようなことは起きていないことを考えるとこれはカラスコ35mmの持病ではないかと思う。
 あるいは、私のLeicaM特有の持病だろうか?

 

  




2 件のコメント:

  1. Mデジ、沈胴レンズはエルマー90mm以外は内部干渉することは殆ど無いそうですけど、レンズ内部鏡筒部のスレ防止とかに使う繊維類のホコリを全部内部にピストン式に押し出すことになるからセンサーのホコリを気にするなら絶対使わないほうが良いかと思われます。私は沈ズミは沈胴させません。特にオールドだとベルベットとか使ってるのでホコリ問題は危険そうです。

    Mデジの赤発色は本当に独特ですよねぇ・・・。現行レンズ使うと特に際立つ気がします。

    カラスコ35mmはBESSA R○A&M時代でMデジ前ですからテレセントリック性が微妙ですね・・・。
    現行ライカレンズもテレセン性がMデジでマズイやつはモデルチェンジかディスコンになってます。
    コシナビオゴンとかもMデジ前ですけど、C系のクラシックな対称形レンズではなく、レンズが長くなったちょっとだけレトロフォーカスにしてあるデジタルカメラを考えた設計のやつは問題出てないです。
    バックフォーカスが短いレンジファインダー用レンズは色々キツいですね。たぶんカラスコ35をα7Rで使ったら目も当てられないかと(´д`;)

    右上に出やすいのは太陽位置の問題ですかねぇ?
    UWHで空を撮っても左右対称にマゼンタかぶり出ないです。
    あと、完璧にレンズに対して水平を保ったセンサー設置は不可能なので微妙に個体差の可能性も。

    明日金曜の夕方にイエネコ行きますが、UWH、試してみます?

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  2. テレセントリック性の問題かー
    なるほど、デジタル前の設計の広角系(35mmは広角か?)はそういうことがありえると・・・勉強になります。
    で、バックフォーカスの長い一眼レフの広角はそういう問題がでない。なるほど。

    沈胴レンズはそういうことになっているとは知らなかった。危ない危ない。これも知らなかった。
    勉強不足で凹む・・・

    金曜日の夜は、楽しみにしております。ちょっと遅くなるかも・・・

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