2014年5月17日土曜日

東山動物園

 東山動物園へ

 本日、LeicaMは光学ファインダーを封印し、EVF祭である。

 Minolta MDロッコール300mmF5.6を使用した。

 このレンズ、この時代の超望遠レンズである。今では、さほどでもないが・・・ 


 単焦点だけあって、解像感は良好な部類。
 発色は厳しい条件でなければ穏やか。




 水浴びをするクマ。
 これと森の中で出会って、生きて返ったお嬢さんは何者なのだろうか。



 ペンギン。
 鳥の顔はいつ見ても怖い感じがする。





 珍しく起きていた。 


 古いレンズらしく、ハイライトが飛びやすい。
 ただ、RAWで露出をいじると色が残っているので、階調はこの後のハイコントラストレンズに比べるとマシな方か。





 MDロッコール300mm
 
 動物園やら、舞台やら、間合いの遠いものにどうぞか。

2 件のコメント:

  1. 体毛とかの質感も綺麗に出てますね。200mmだとこの迫力は出ないんですよ・・・。300mm、いいなぁ・・・。
    ペンギンとか、鳥とか、鳥類の顔を見てると進化元は恐竜だな・・・って思います。
    手乗りインコ飼ってた時に確信しました。
    時々首を振って踊ったりしますがそれもなんかティラノサウルスっぽかったw

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  2. うい。鳥はやはり恐竜の子孫ですよ。
    他の大抵の動物は対等の関係が築けても、鳥だけは無理だ。
    鳥はちょっと違う

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