2016年9月7日水曜日

今池パラダイスカフェ21にて


  キジも鳴かずば撃たれまいのライブ撮影である。
  体調不調で仕事休んだり、何やらでUPがオクレお兄さん。

  場所は、今池のパラダイスカフェ21である。
  座って聴けるので、立ちっぱなしで撮り続けるよりも楽だ。
  だが、移動できないので構図が同じになってしまうあたり、撮影的には難ありか。

  しかし、落ち着いて音楽を楽しむならいい場所だ。

  レンズは3本持ってきた。50mmと35mmと90mm。
  35mmと90mmは開放F2.5のSUMMARITだが、舞台が明るいの割と粘れる。



   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 トップバッターは鳴かずばである。
 トランペットのロイヤルさんが加わって、火力が増した。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 ロイヤルさんも、朝焼けの中でトランペット吹いたりするんだろうか
 今度聞いてみよう。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm




 しかし、楽しそうに弾きますな。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 こっちはクールだ。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm




 ISO200まで下げて、流し撮りできないか試して見るテスト

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 シャッター速度1/15秒でこのくらいである。
 ちなみに、手前のサックスの人は、全然、動かんので、流し撮りは不可能だ。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 息を吸ってー

   LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.




 はいてー  いや、違うか。
 はくのではなく、吹くのだ。

   LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.




 お次は、じゃこ neco さん

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 3人編成のコピーバンドである。
 今回が初ライブで、ちと緊張気味か。

   LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.




 ラストは わんきゅっぱ さん
 ヘビメタである。人生で初めて、ライブでヘビメタを聞いたよ。
 つーかね、この場所、スピーカーの目の前なのだよ。
 ほかのバンドはそうでもないのだが、耳を正面に向けると痛くなってくるので、思わず回避するレベルでヘビメタなのだ。

   LEICA SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.




 亀の甲より年の劫というのか、実に上手い。
 動きがいちいち芝居がかっていて、それがクドクないのだ。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 ヘブン状態!

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm



 熱唱状態!

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 流し撮りできんかなーとSSを1/15まで落とすが、指先ぐらいしかブレないなー

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 ズマリットはプアマンズズミクロンとか呼ばれるが、新型だけあってよく映るのだ。
 決して、小さいからエルマリーと28mmと見間違えてもってきてしまったわけではない。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/35mm




 このゴツゴツした指先から、がっつりしたヘビメタサウンドが生まれるのだ。
 音楽家の指先ってのはエロいな。うん。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 楽器のピントを寄せて

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 次に表情にピントを寄せるが、下向いてしまったが・・・だが、これはこれで・・・

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm



 流し撮りするには、3脚もってくるか、手振れ補正付きレンズ持ってこないと無理かもしれん。

   LEICA SUMMARIT-M f2.5/90mm
 


  楽しいライブだった。

  
  今日ではないのだが、こんなところで







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