2014年3月9日日曜日

お千代保稲荷


本日、名古屋女子マラソンにて、交通渋滞多数予想されるため、名古屋方面は出撃せず。

クルマで、お千代保稲荷へ向かう。

使用機材は、いつものLeicaM レンズはトプコールS5cmF2

トプコールはバルナックライカのコピーであるレオタックス用に生産されたレンズだ。

東京光学が製造していた。日本光学(ニコン)のライバルだった会社である。

今はカメラは製造していないが、光学機器の生産をしているらしい。


お千代保稲荷はこんなところ。


 参道を行く。


 参道はずっとこんなかんじ。



 ノーファインダー
 デジカメは赤が苦手だが、とくにこのレンズは赤が不自然に出る気がする。
 ライトルームで補正しまくり。



 骨董品店ができていた。
 店内にCANONのレンジファインダーがあった。
 おそらく、4S、4S改だろう。バルナックライカのコピーだ。
 お値段は30,000円ぐらい・・・それは無理だ。










   ノーファインダーで豪快な1ショット
 今日一番の出来だ。
 スナップショットはこうでないと面白くない。







 観光客からエサを貰っているらしい。
 5、6匹は猫がいた。
 串かつをもらうせいか、太っている野良が多い。



 無理なものは、無理なんだ。お嬢さん。
 

ライトルームで彩度とコントラストをいじりまくった一葉。
 とても昭和な雰囲気へ。
 便利な時代だ。


 同上。彩度を下げつつ。コントラストを上げまくる。
 細いところが潰れて、色褪せる。
 

 何もしないと普通のデジタルカメラの写真だ。
 子連れが多い。
 休みの日だから、当然か。
 彩度を落としてあります。


 とてもうまそうな焼き鳥だった。
 これも彩度を落してあります。


 東京光学のトプコールレンズ。
 前日のミノルタのロッコールに比べると固い描写である。
 デジタルカメラ使っても、普通に使用できる。逆光は辛いが。



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