2014年6月29日日曜日

大須 → イエネコカメラ

大須→イエネコカメラへ

機材はLeicaMとNMDマクロ50mmF3.5

NMDからはROKKOR銘が消えたMinoltaレンズである。
ハイコントラストになった世代のレンズである。解像度はその分控えめと言われている。

EVFによる撮影。

早朝7時から大須へ繰り出す。
シャッター商店街に見えますが、さにあらあず。
ちなみに、大須の提灯の展開はこのような人力です。


 7時頃でも割と人はいる。


 米軍衣料?の販売中


 最近日本では珍しいカオスな風景。
 ここの店は山とゴミのような古道具を持ってきて投げ売りしてくれます。


 ほんとね、殺気立つ。
 主人がいいと言うまで商品に手を触れてはいけない。


 GOサインが出るとこうなる。



 マクロレンズもあることだし、飯でも撮ろう。
 モーニングバイキングおいしいです。



 ありえないレベルで寄って撮れるのは楽しい。




 赤の発色はセンサーの都合であろう。
 前玉のコーティングが剥がれているが、気になるほど影響はないようだ。


 光源が写り込んだ写真。
 コーティングに剥がれがあると厳しい条件だが、クリアできていると言えよう。
 ゴーストはない。
 階調もライトルームでの操作を受け付ける程度に残っている。


 大須にもこういう景色はある。


 イエネコカメラへ向かう前にオアシス21へ
 何のイベントなのか?


 イエネコカメラからの帰り。


 雨が振りそう。


 NMDマクロ50mmF3.5について
 
 発色はハイコントラスト?というほどでもなく中性的。
 解像度についてもまぁまぁ。
 個性というべきものはあまりない。
 フレアもゴーストも状態が悪い割には起きていないので安定して使える。
 要するに優等生。
  




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